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飲食店応援 Hokkaido Soup Curry Suage 丸の内店さん

2022年02月16日 | 日記
11月は2回Suageさんに行っていたことに気がついた。
下旬の週末に珍しく中央線沿線に用事があった。
その帰りに電車の乗り換えで東京駅に着いた。
遅めのランチというか早めの晩ごはんというか、実に中途半端な時間帯に腹が減ってきた。
カレーが欲しい気分。ちょうどよい地点にSuage丸の内店さんがある。
行くしかないでしょう。


Suage × 串鳥 コラボレーションメニュー第2弾という気になるメニューがあった。
期間限定のような雰囲気なのでこれに決めた。
豚アスパラ巻きと新生姜の豚巻きカレー1400円。
こちらをSuageスープの辛さ3(中辛)で。
ライスは大盛100円。
串鳥(くしどり)さんは札幌をメインに展開している焼き鳥屋さんのようであった。
東京にも何店か進出しているらしい。
横浜にはまだ来ていない。知らないわけだ。
ちなみに、第1弾は「激辛青南蛮つくねとうずら玉子カレー」だったらしい。
前回来た時、そのメニューは目に入らなかった。。。


上記のコラボ企画とは別に「農家のかぼちゃもち」というスペシャルトッピング。
ルックスはコロッケだが、どう違うのか。
いつか試してみましょう。



「豚アスパラ巻きと新生姜の豚巻きカレー」に話を戻すと、
その豚で巻いてある2品は焼き鳥屋さんpresentsらしく串にささっていた。
最初に新生姜の方をいただいてみる。
生姜の鮮烈に甘酸っぱい味がSuageスープに合っているのかどうか?よくわからなかった。
唐突感があり、新生姜の豚巻きはカレーとは別に単体でいただくほうがよいのでは?
人によってそのへんの好み・評価が分かれる気がした。
アスパラ巻きの方は実直に控えめでスープと見事に調和していた。
スープの具材には、なす、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、たまごなどいつものラインナップ。
その他に、大き目なオクラが入っていたが、個人的にはこれが難敵であった。
オクラの中のスジがかなり頑強で噛んでも噛んでも咀嚼できず、めまいがした。
オクラを一口でほおばったのが敗因か?

というわけで「豚アスパラ巻きと新生姜の豚巻きカレー」は自分には少し微妙だったかな。
とはいえ、Suageさんの頻繁に期間限定メニューを投入して、お客さんに飽きさせない工夫・努力は素晴らしいし、楽しみにしているので、今後も続けてほしい。


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