看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 2 (2307-2)

７月中旬の平日に新橋のてまりさんで猫飲み！
前回のつづきです。

なぜか飲み物メニューを敷いていたパンツくん。
動き出す模様。

パンツくんは小上がりからカウンターへ移動。
箱に収まる。



トラチが入口の前に。
マスターと一緒に外の空気を吸いに行くのかな。



とり手羽中ピリカラ！
ちょっと甘めでピリ辛のタレが絡まった手羽は間違いなく美味しい。
やめられない止まらない状態に陥り、
気を付けないとあっという間に完食してしまいそうになる。
ビールの進みをさらに加速。



わしの接客に疲れてしまったキクちゃん。
大皿に移動して爆睡中。



カウンターの椅子の間からパンツくんを激写。
眠そう。



五目玉子焼き！
今回はジャガイモがたっぷり入っていて豊かなお味。
焦げ目がつけられたマヨネーズとの相性も素晴らしい。



試しに、とり手羽中ピリカラのタレに五目玉子焼きをつけてみたら、
美味しいのなんの。
玉子、ジャガイモなどがピリ辛のタレでキリっと引き締まったお味に変化。
裏技を見つけた。



よそのお客さんが帰る音でキクちゃんが目を覚ました。



カウンターでお休み中のコツブ女史。



小上がりで接客していたイチくんは、蒸し暑さのあまり途中からカウンターにやってきて涼む。

 

小上がりで寝ていたと思われるぽんちゃんが目を覚ました。
お腹がすいているのかも。
ごはんを要求しているところ。



とはいえ、まだ眠そう。



しーちゃんは秘密の場所に隠れていたけど、いつの間にかに脱出してどこかへ行ってしまった。あっという間の出来事だったため、しーちゃんの写真を撮り損ねてしまう。

ぽんちゃんはお客がはけたあと、甘えに来てくれた。
個人的に好感度急上昇中のぽんちゃん。



ごはんを求めてカウンターに上がってきたぽんちゃん。



小上がりのお客がはけたのでしばらく覗いてみる。

ヨチャロウくんとご対面。



ようやっとえびちゃんに会えた。
やはりえびちゃんとイチャイチャ戯れないとてまりさんに来た気がしない。



ずうっと厨房に隠れていたヨチャロウくん。
小上がりが無人になるとようやっと出てきた。
マスターに毛のお手入れをしてもらっているえびちゃんが写っている。



小上がりの奥にあるボックスにパンツくんが入っていた。
いったいいつの間に？
カウンターからワープしてきた？



ヒンヤリのテーブルで体を冷やすヨチャロウくん。



奥のボックスから出てきたパンツくん。
あちこちに目まぐるしく移動。
そうでもしないと暑さに耐えられない！？
ヨチャロウくんとパラレルに。

 

えびちゃんの姿を見上げるミンチョ氏。
ごはんが欲しいらしい。



えびちゃん「ラストオーダーの時間ですよ」

ええ？もうそんな時間？



20時過ぎにお邪魔したときは満員御礼だった店内。
22時近くになると貸し切り状態に。
猫たちは自由気ままに動き出す。



お客がいっぱいの間はたいてい厨房に隠れているミンチョ氏。
この日は蒸し暑かったせいか、満席にもかかわらず、人前に出てきていた。



締めは大好きなカツ煮！
甘めに味付けされた玉ねぎの玉子とじでカツをコーティング。
満席だったのに、奇跡的にまだあった。
いつもは早めに売り切れてしまうので油断大敵。



お客がはけたあとの小上がり。
左からえびちゃん、真ん中にヨチャロウくん、右にパンツくん。
こんな牧歌的な光景は果たしていつ戻ってくるのだろうか？



あちこち点々としていたパンツくんは、結局元の箱の上に戻った。
本日のベストポジションはここ？
アクビで寛ぎモード。



ついこの前まではゆったりと平和で静かだった店内。
ある日突然、某インスタがバズってしまい、世界が一変してしまった。
先週はまったく来れなかったし、今週もまだ行けていない。
お店はどうなっているのだろう？



パンツくん「女将さんがお会計を計算しているのでちょっと待ってね」



間もなく閉店時間。
貸し切り状態になると、親戚のうちに来たような錯覚を覚える。
とても居心地がよい。

 

えびちゃん「ありがとうございます。また来てね」

ゴーヤチャンプルーのお通しで始まり。
マカロニサラダ
ブロッコリーという名のフレッシュサラダ
アスパラとエビベーコン炒
と前半は野菜がメインのヘルシー路線。

とり手羽中ピリカラ
五目玉子焼き
カツ煮
で後半はガッツリと。

・シューマイ
・牛タンレモン風味

もメニューを見たとき、食べたい候補であった。
さすがにお腹いっぱいで諦めた。

みんな美味しかった。
ごちそうさまでした。

この日の猫飲みはこのへんでおひらき。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。