jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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飲食店応援 青葉亭 仙台エスパル店さん

2023年03月27日 | 日記
ブログの時計を2022年10月へ戻します。
10月上旬の週末に仙台へ。
2019年9月以来なのでおよそ3年ぶり。



東京駅にて、はやぶさとこまちの連結部。
子供たちは大喜び。わしも大喜び。
ちなみに盛岡駅で切り離しされる。
はやぶさは青森方面へ。こまちは秋田方面へ。



東京から仙台へは1時間半。
大宮駅を出ると、あとはノンストップで仙台。
時速300km/h以上出すので東海道新幹線より速い。
ちなみに現在の東海道新幹線は280km/hくらいまでしか出さない。
ずうっと逆だと勝手に思い込んでいた。新鮮な発見。
少しウトウトしているうちに、あっという間に着いてしまう。
長野と同様にあっけない。
大昔に５時間以上かけてクルマで仙台へ行ったことがある。
あのときの苦労はなんだったのか。



お昼時に仙台へ到着したので、まずは駅ビルのレストラン街でランチ。
青葉亭 仙台エスパル店さん！
前々から気になっていたお店。
ここで食事するのは初めて。本ブログ初登場。
駅の売店で青葉亭さんのお弁当を買ったことは何度もある。
美味しいのは確認済み。
かつてはいつも混んでいて行列待ちだった記憶。
今回はすんなり入れた。



オープンキッチンでは牛タンが盛大に焼かれている。
期待が高まる！



初めてなので、複数の料理が楽しめそうな青葉亭セレクトメニュー1990円をオーダー。
メインディッシュを次の３つの中から選べる。
A: 牛たん焼き(ハーフ)+牛たんシチュー(ハーフ)
B: 牛たん焼き(ハーフ)+牛たんカレー(ハーフ)
C: 牛たんシチュー(ハーフ)+牛たんカレー(ハーフ)

少し迷ってから、
A: 牛たん焼き(ハーフ)+牛たんシチュー(ハーフ)を選んでみた。



しばらくすると、お料理が来ましたよ。
牛たん焼きは塩味でわさびと一緒に。
メインのほかに、麦ごはん、テールスープ、サラダがつく。
ご飯はおかわりできた。



牛たんシチューは長時間煮込まれたと思われる上品で大人の味。
お肉は柔らかく仕上がっていた。
牛たん焼きはしっかりと歯ごたえがあり、シチューとの対比が楽しい。



牛たんの本場、仙台にやって来て、のっけから美味しいランチをいただくことができた。幸先の良いスタート。オープンキッチンなので職人が料理を作る場面を間近で見ながら待てるのがよい。よそのお客さんが召し上がっていたカレーがやたらと美味しそうに見えた。また来たいお店！



この日の仙台はあいにくの雨模様。
街の探検は明日に持ち越し。
定宿にチェックインしてから、PCで観光・グルメ情報などを検索。
明日のために備える。
少し仮眠してから、仙台駅東口のシャトルバス乗り場へ向かう。
人里離れた山奥にあるセキスイハイムスーパーアリーナへいざ出陣！
Perfume 9th Tour 2022 "PLASMA"宮城公演初日！

会場までバスで１時間弱の道のり。
途中で渋滞にハマると１時間以上かかる可能性もある。
その場合は開演時刻に間に合うかどうか？ハラハラドキドキの展開となる。
今回はわりとスムーズに着いた。
悪天候のせいもあって現地はすでに真っ暗！冷たい雨！



平日開催のせいか３割程度しかチケットが売れなかったそうな。
近年まれに見る大惨敗。
しかし、それが逆に功を奏し、急遽久しぶりの声出し可能の公演に！
あとで振り返ってみれば、PLASMAツアーはこの日のためにあったのではと思うくらい３人の気合はレッドゾーン超え！伝説的なコンサートとなった。


今回はアリーナ６列目の表示だったが、実質的には障害物なしの砂かぶり最前列席！自分が行った全公演を通じて中央ステージにもっとも近い神席であった。ひとつおきにわざと空席が設けてあるソーシャルディスタンス方式。
開演時刻５分前くらになると、あちこちから「あ～ちゃん！」「かしゆか！」「のっち！」の叫び声が！
そうそう、武漢熱前のライブは皆そうだった！
当時の感覚がよみがえってくる！
Perfumeを呼ぶ手拍子だけでなく、ファンの歓声によって開演前の会場の雰囲気が徐々に熱くなっていくのだ。自分にも熱いものがこみあげてくる！
ライブ中のあ～ちゃんはずうっと泣いていた。
大量の涙がマイクの中にに入ってしまい、音声がくぐもってしまうほど。
「マイクが水没！」と表現していた。言い得て妙！
ゆかちゃんもMCで声が詰まることも。
のっちはのっちだった。
ＭＣの雰囲気はこちらのブログがオススメです。


















万難を排して、仙台までやって来て本当に良かった！
涙と感動の余韻を帰りのシャトルバス内で噛みしめる。
本来のPerfumeライブはこうだったんだよな。
忘れかけていた記憶・感覚を呼び覚ますことができた！
まさに神公演であった。
5月31日に発売される「Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”」映像作品には、
宮城公演の模様を少しだけでも収録されることを願いたい。
見れなかった方にも、ひとりでも多く、あのときの感動を共有できたらと思う。



シャトルバスが仙台市街に着いたのはかなり夜遅くだった。
新規の飲食店を開拓するには時間と体力が足りない。
伝説のスタ丼を商店街でテイクアウト。

次回以降は宮城旅行2日目を２回に分けて連載予定。
Perfumeツアーのおかげでいろんなところへ旅行できたけれど、
今回の仙台がいろんな意味で、もっとも思い出深い、中身の濃い旅行だったかもしれない。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (りんこ。copelonmaru)
2023-03-29 06:57:58
こんにちは

早速、ありがとうございます。
超有名どころですねー。
ワタシもまだ、行けていません。😰
返信する
田代島 (ゆるげん)
2023-03-28 08:27:09
りんこ。さん、おはようございます。
仙台からちょっと離れて石巻市ですが、
田代島に行ってみたいですね。
「猫の島」とも呼ばれているそうです。
https://matcha-jp.com/jp/6750
ネコ好きなら行くべき宮城県「田代島」。アクセス、ネコスポット紹介
返信する
Unknown (りんこ。copelonmaru)
2023-03-27 22:32:48
こんばんは。

わー、東北新幹線、東海道新幹線の感じで、別車両にとりあえず乗ったら、
やばいやつですね。

仙台エスパル、もう5年ぐらい行けていないので懐かしいです。
いいですね〜。

仙台でも、にゃんこスポットありますか？（笑）
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