jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 1 (2401-3)

2024年09月25日 | 日記
かわいい看板猫がいっぱいいるいつもの猫居酒屋で1月3度目の猫飲み!
当時は精神的にかなり参っていたらしい。
かといって、現在は精神的に良好かというと、ぜんぜんそんなことはない。

お店に入ってすぐのところにトラチ!
間近でトラチを見るのは久しぶりのような気がする。



カウンターにキクちゃん。
パンツくんと一緒。
かつてはコツブ女史と一緒の箱に入っていることが多かったが、
このころはパンツくんとペアになっていることしばしば。



となりの箱にコツブ女史が単独で。
「いらっしゃい」



キクちゃんが箱から出てきてごはん。



隣の箱にぽんちゃんを発見。



トラチが小上がりへ。
お腹が空いているオーラを発しているところ。



ぽんちゃんが枕にしていたのはパンツくんであった。
当時は口元がきれい。



本日のメニュー。
菜の花おしたしが気になる。春を先取り。



まずは生ビール。
お通しはマカロニサラダ。
喉が渇いていたので一気飲みしてしまいそうになる。
この日はカウンターも小上がりもぎっしりの満席。
猫の写真をいっぱい撮るにはやりにくいシチュエーション。



「昨日は小上がりをとっといたんだよ」と女将さん。
なんとわしが来ることを予想してキープしてくれていたらしい。。恐縮。
実は、昨日もお店の前を通ってちらっと覗いてみた。
カウンターが満席だったのでパスしてしまった。。。
小上がりの様子までは見えなかった。惜しいことをした。

目を覚ましたキクちゃんがよそのお客にナデナデされる。



パンツくんもお目覚め。
写真映りのよい猫である。



トラチのお腹空いたオーラが通じたようで、ごはんが用意されそうな雰囲気。



一品目はやはり気になった菜の花のお浸しで決まり。
春が目の前までやってきているのを旬の食材で実感。
しかし、冬の夜の冷え込みは依然厳しい。
ほんのりと苦みがある大人の味。
醤油を少しかけていただきます。



2品目はウインナー炒め。
マスターが丹念に時間をかけて炒めた一品。
見た目通りの香りと味。
ビールとの相性はいうことなし。



シンプルなウインナー炒めとビールの組み合わせはやはり鉄板。
おかげで1杯目は早くも空に。
2杯目を所望。



カウンターの箱にイチくんがいた。
小上がりからやってきたと思われる。



3品目は五目玉子焼き。
混んでいるときは早めにお料理を頼んでしまうに限る。
タイミングを誤るとえらく待つことになったり、
最悪の場合は売り切れにで泣くことなったり。。



五目玉子焼きの断面図。
ジャガイモ、ハム、シメジなど具沢山で独特の歯ごたえと味の組み合わせを演出。
上面の焦がしマヨネーズと合わさって最高の美味しさ。



目を覚ましたキクちゃんと頬スリスリ。



キクちゃんが再びごはん。
食欲旺盛でなにより。



つづく
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿