という訳で・・・。
所蔵しているというだけのただのお宝自慢です…。(^^;
実は、正確に言うとこれらの蔵書は、全てとある方からの寄贈になります。
「断捨離をするのでもらい受けて欲しい」と全て寄贈されたものなのです。(一部です)
発刊当時は、それなりの金額でしたから相当な投資をされた事は想像できます。
今でこそこれらの解説本が、かなりの数発刊されていますがその当時参考文献となっていたのがこれら八幡書店より発刊されていたシリーズでした。
確かに今は古本でも入手しにくい貴重本もあり現在これら異端書は様々な解説本が出版され研究論文などもネットなどで閲覧出来てしまうご時世で果たしてどれだけの価値があるものかはわかりませんが、現在のこれらの関連書籍の参考文献となっていた事は間違えないわけでそれだけでも希少価値はあるのかも知れません。
次回も楽しみにしてます。
ええ、かなりマニアックな希少本ばかりです(^^;
たぶん「神秘之日本」を揃えている人などはこの手の関連本を執筆する目的で手に入れた執筆者か、よっぽどの超古代マニアしかいないのではないかと思います(^^;
普通の書店では手に入りませんしね。