響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

クラシックイタチ、まがいもののクラシック。

2010-03-20 | バイオリン・レッスン
あんまりクラシックを聖域へ押し上げしまうのもなんだけれども、ヒビキのバイオリンのレッスンを見学していると、ありゃま、と思うことが多い。

ありゃま、というのは、私の考えがだ。

かつて自分が「この曲はこんな曲想で」と信じて弾いて、自分でも半ば弾けてないよなあ、と思いながら弾いていて、今となるとそれがどれだけ弾けていなかったかがよくわかる、というやつである。

先生の演奏にはほんとごまかしがない。

を通り越して、

ごまかしは命取り。

という境地に達している。

そういったことは、生徒に通じるものである。ヒビキもちょっと以前までは早弾きしてたのが、きちんとした音のきちんとした演奏をして、ということの意味がわかってきたようだ。先生が、こないだのバイオリンレッスンで、

「ヒビキくん、もっと弾けるんだけどな、難しい曲とかいろいろ、もう弾けるんだよ」

と言われたのは、その意味がわかって練習するならば、ということに違いない。

そうかあ、ヒビキ、今年もまたステップアップするかもねえ、バイオリン。
楽しみだなあ。

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井上陽水特設ページ

北海道のおみやげといえば、六花亭。

2010-03-20 | コレクション


私はかつて、高校の修学旅行が北海道で、やっぱり六花亭のホワイトチョコレートの板チョコを何枚かおみやげに買って帰った記憶が、うっすらとある。

そぼくなタッチで草花が描かれ、そこにその植物の名前が記されているわけだが、六花亭にはこのたくさんのバリエーションのストックがあるにかかわらず、私にとっては、六花亭といえばいつも、ずばり「ふきのとう」という感じがする。北海道でほんとうはどうなのか、実はまったく知らないのだけれども、東京ではふきのとう、つくし、ひめじょおんというのが春を告げる草花だから、やれ、冬の長い北海道ではさぞかし春を待つのだろう、と勝手に想像するわけなのだろうと思う。

その六花亭の百花絢爛の商品群も、今やネットで買えるのであります。