
バス待ちや、お店の中の会話に「梅雨」に関するものがめっぽう多いのは、気象庁のいうように梅雨期が「社会的にも関心の高い事柄」なのであろう。
ま、そんなに気になるなら、気象庁のホームページを見ればいいのに、と思うのはブリオッシュだろうか。
気象庁ホームページ
全国の梅雨入り・梅雨明け 今年の速報版
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
過去30年間もの平均をたどるのが「平年」という指標だが、これによると、関東甲信越は
梅雨入り:6月 8日ごろ
梅雨明け:7月20日ごろ
だそうである。速報版と異なり、事後に確定した梅雨入り・梅雨明けの期日を記したページが以下であります(各地方あり)。
気象庁ホームページ
関東甲信越地方の梅雨入り・梅雨明け
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/kako_baiu09.html
私は空を見るのは好きだけれども、実は梅雨かどうかというのは、別に気にならない。子どもの頃に比べると、梅雨はそれほど憂鬱なものでもなく、急に寒いものでもなく、いつまでも降り続いて太陽が見えないというほどのものでもないように感じられる。