響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

東京の小学生、コットンのタネ、二巡目を種まき。

2009-05-26 | 東京の小学生&中高生
まずは、「東京の小学生」というカテゴリー新設のお知らせ。

当ブログのカテゴリーで「コレクション」というのに属する投稿が増えてきている。これには、せんだっての陶芸クラシックバレエコルテオやニクーリンサーカスなどの催しイケアのビリーの組み立て等々が含まれているせいではあるのだが、その他に主なトピックとして小学校のヒビキのクラスで流行っていることとか、少子化について考えさせられること、コドモ時代というものの変化、私自身は緑の多いところで小学生時代を過ごしたのでヒビキたちのように24区内だとこうなるんだなあということ……等々が含まれている。そういうわけで、このヒビキ部分をとりだすと、これは言ってみると「東京の小学生」ということになるのではないか、と思い、別立てとすることにしました。

昨年収穫した綿花
昨年収穫した綿花

というわけで学校の教材には科学の、なかでも比較的採り上げやすいのだろう生物によく登場する課題が、植物を育てるというもの。おかげで狭いベランダはプランターでいっぱいになるわけなのだが、実はヒビキはこの植物栽培というやつにぜんぜん興味なし。あのね、育てていれば一年草だの、本葉だの、マメ科だのって後からいちいち調べなくてもすっと答えが書けるんだよ、と中学受験経験ありの私は思うのだが、ま、しょうがないね、育てないんだから。

コットンのタネ

というわけでクラシックイタチこと私が、昨年収穫した綿花から種を取りだしておいて、でもって今年もそろそろ時期ということでまいたところ、芽が出て、すくすくと二葉が出て、その真ん中から本葉の先端が顔を出し始めました。ちゃんと地をならさなかったので、ぐらついている。(やれやれ、実は植物栽培はヘタなのであります)

今年の予定はこの綿花、ふうせんかずら、それからたぶん朝顔でしょうな。タネがいっぱいあるのでね。

ふたば


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