
ほぼ日の
「たまねぎアメと森繁パンダ。~黒柳徹子さんのお話~」
http://www.1101.com/kuroyanagi/index.html
で、黒柳徹子さんが、昨今のキッズの芸人が、昔の子役とはまた違って、とても自分の役割を理解して、自力で考えて、本番に望んでいる……といったお話しをされていた。
巷の音楽キッズたちにも、これは、相当に感じるところなのであります。
と思っていたら、まさにそんなキッズバンドが。
Youtube
RURIchan BAND
瑠璃ちゃんバンド
並木瑠璃(vo, g)
並木レイ(b)
宮澤佑門(g)
岩城健伸(dr)
このキッズたちは、こころに音楽が流れていますよね、教えられたことをきちんとこなしてるわけじゃない。
それともう一つ大切なのは、すごいコドモが現れ、特にそれが「表現」のジャンルであると、オトナはすぐに「おとなの真似だ」「親が教えている」と言いがちなのであります。が、それはオトナのほうで「そう思いたい」というだけで、真実はコドモの創意であることのほうが多い。
コドモの勝ち方の輝けるお手本は、ひっきーなんじゃないかなあと思うけれども、瑠璃ちゃんも相当がんばっている様子。それと、ベースの男の子はご兄弟みたいだけれども、ドラム・キッズの岩城健伸くんとはどのように知り合ったのだろうか、と、興味がわいた。昨今の少子化というのは、コドモ同士が出逢いにくい、ということでもあるなか、なのであります。
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