
コドモたちはゲーム中。
2010/02/02の投稿バイオリンっておもしろいなあ。で、ブラスバンド(吹奏楽)のコンサートに行ったことを書いたのだが、そういえば、ヒビキは、ブラスがすごく気に入ったようだった。
夫ことジャズうさぎは、現在トランペット修行中。ということもあって、ヒビキには折に触れ、熱心に管楽器を勧めていた。もちろんトランペットというわけで、これはおやじによっては野球だったり、算数だったり、いろいろするわけである。ウチの場合は、トランペット、というわけですね。だがヒビキ、がんとして話に乗らない。鼓笛隊だったら……大太鼓! みたいな感じ。
ところが、先日の吹奏楽では あにはからんや! かなり管楽器に興味を持ったようだった。それと私の知らなかったことのもうひとつに、管弦楽ではパーカッションというのは1人ぐらいで、曲によっては駆け回って演奏しているのだが、ブラスって打楽器奏者がたくさんいるんですね。それなのに、ヒビキはこの打楽器が面白いというわけでもなかった。
すると昨日(2010/02/04)の投稿「ビンテージ・ベーゼンドルファーの若い音色が、調律で甦る。」でピアノに興味を持ったのに続いて(投稿とは逆にこちらのほうが古いのです)、今度は管楽器に興味を持ったのであります。
いやあほんとうに、コドモがいつどこで、何に出逢うかは──千載一遇じゃなくって一期一会じゃなくって、神のさいころじゃなくって、うーん──予測不能であります。
写真で一緒にあそんでいる男の子も、小さい時からずっとドラムを、なんとポンタさんに習っていたそうだが、それで何年目だろうか、小6になって突然ピアノが好きになって、どうもそちらのほうが向いているという。
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