響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

真剣に耳がやばい。

2010-04-18 | コレクション
好酸球性の中耳炎が、まだ具合悪くて、音程ずり下がってきこえるどこじゃなく、その「ずれ」幅が狭まってきて、なんでもかんでもすごい音に聞こえる状況。

猫の鳴き声とかも、ダブルな響き。

やれやれでございます。来週お医者へ行きます。

ところで、twitterを使い始めて2週間ぐらいだろうか。それでブログの更新がのろくなっているということは特にない(というのもtwitterにはほとんど書いていなくて、ブラウズしているだけなのです)のですが、でも読むべき本を教えてもらえるというよさがあります。

メディアの最初(といってもtwitterは私はかなり後発で使いはじめているのですが)は、わりと良質な情報がうまく流れたりして、おもしろかったりするので、そういういい状況にあるのかも、と楽しんでいます。

twitterについて、ちょっとフリー(自由)な感じがするのは、なぜかというと(今きづいたのだが)

アクセスを気にしなくていいこと!

逆説的なのですが、これかも、と思います。フラット化が進んでいますな。

やっぱりブログを始めた頃は、読んでもらいたい! という気持ちがすごくあって(今でもあります。いつも閲覧ありがとうございます。)、それをアクセス数という指標でみていくわけで(そのことが励みになったりするわけですが)、そこに大きな意義とか価値が置かれることになるわけです。

twitterにもフォロワー、フォロingという機能があって、これはもともとブログなどにもあった機能(たとえばアメーバブログとか)だし、もっと古くは「購読者」というような機能なわけ(だろう)ですが、ブログではまずアクセス数あっての読者だったのです。

すると、ブロガーから見ると、twitterって、アクセス数という指標のないブログ!

ということになります。抵抗があるかというと、あったかもしれないけれども、昨今はもうそういうところに抵抗を感じにくいです。

むしろ、私はまとまった話をまとめてするのは好きなんだけど、一日のうちに何時間しゃべるかというと別に多い方じゃない気がする。だからtwitterをブラウズするのは好きなんだけど、あんまり口をはさもうという気にはならないんじゃないか、とか。

↓そういえば、よろしかったら、読んでみてください。3月刊の本です。
からくりインターネット アレクサンドリア図書館から次世代ウェブ技術まで [丸善ライブラリー]
相澤 彰子,内山 清子,池谷 瑠絵
丸善

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1 コメント

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Unknown (太陽)
2010-04-18 14:00:25
今日は散歩によって見ました。
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