響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

元気に歌うってこと。

2006-07-21 | 歌う
今朝はまあまあの時間にひとりで起き出してきたヒビキ。朝食の時にはすっかりはつらつとして……というのも来週「林間保育」というものに連れって行ってもらえるのだ。今日はその準備のバッグを園へ持っていく日。

さっそく「しおり」を出してきて、歌詞が書いてあるページをひらいて「It's a small world」をうたいまくり。この曲、ヒビキは好きなんだよね。よく歌っている。いろんな歌詞で。

親バカ父、文字通り目を細めて
「ヒビキは歌うまいなあ、けっこう難しい曲だよ、これ」
っていうかさ、せっかく起きたんだからはよ朝食を食べんさいってば。
親バカ父食い下がって
「このくらいの歳の子って、たいがいどなってるだけじゃん」

すっかりゴキゲンのヒビキ、
「あのさ、元気に歌うっていうでしょ。でもさ、みんなが歌ってるのは、あれは元気に歌ってるんじゃないよね~え。あれはさ、さわいでるだけだよね」

「そ、そーだよね」
確かにあの怒声は独特だよねえ、と親バカ母、内心。そのあとヒビキ、「さわいでるだけ」の歌い方を少しだけわざとやってみせて苦笑してました。親バカ母察するに、そういう怒声状況に、ヒビキいつもちょっと困ってるんだろうな、と思われたけど、まあここは無事林間へ行って頂ければと。


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