響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

ほぼ日のコンテンツを6歳のコドモが音読

2007-10-15 | ジャズ
コドモがおもしろがると、そのコンテンツはほぼ当たりだ。
ヒビキだけかもしれないが、そういうことがわかってきたので、
最近は、新しく作ったウェブページを
ヒビキに見せるようにしている。というわけで
「ママがミューさんになっちゃった」
とヒビキが言うコンテンツを現在準備中。
ヒビキがおもしろがっているので、
親バカ母は、ホッと胸をなで下ろしている。

先にそんな話しちゃったりして
大変に失礼は承知なのでございますが、
今回は、糸井重里氏のほぼ日の話。
ヒビキ、このサイトにそれほど親しみは持っていないのだが、
親バカ母がときどきページを開いたままにしてあると
めざとく見つけて拾い読む。
そう、なんかおっこちてるかもしんない、そんな感じ。
らくがきとか、シールとかね。

でもってこのたびひっかかったのが
「Isn't She Lovely」
そう、スティービー・ワンダーの。
あれあれと言う間もなく、たどたどと読み始めたのだが
親バカ母、それが聴いててなかなか感慨深かった。
出演者は山下洋輔、タモリ、糸井重里の鼎談で、
テーマはジャズ。

ただこれ、どう考えても著作権的にアップできそーもないんで、
音源は断念します。

テキストはこちら↓
ほぼ日 はじめてのJAZZ2プロローグ
[こんどの「JAZZ」、どうする?]第14回 Isn't She Lovely。
http://www.1101.com/jazz2/prologue/2007-10-10.html


ヒビキ、山下洋輔は一度パンジャをホールで聴いているので、
一番親しみのあるのが、この山下さん。
続いて、テキストにもでてくる「ソバヤ」は
ヒビキが1歳の頃の十八番でもあったので、
次に親しみのあるのが、タモリさんだ。

カルテットだったよね。
メンバーにもよるんだよね。
けっこう大事ですよ。
どういうふうにするの?

などと読んでいるのを聴くと、
コドモというのは音読と自分がしゃべるのとの「違い」というものが
あまりないように思われる。
棒読みというワザがないというか。

そして音楽コドモの圧巻は、やはり歌い出すところ。
テキストの終盤にラーラーラと山下さんが歌い出すところで
ヒビキもうたが流れ出す。

終わ“ら”ないんだよ、あの曲。
スティービー・ワンダーの?
続きます

ぜひ、そんなズージャな雰囲気で
上記URLのテキストをご堪能ください。


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