響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

毎年拡大&濃縮成長する「やらフェス」

2011-07-22 | 出演!

↑やらフェス2009年の様子。場所は、昨年ビッキーズが演奏した会場「ザザ中央広場」。

響のファミリーバンド「ビッキーズ」は、第2回から参加・出演している静岡県浜松市の「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」。今年はついに記念すべき第5回目の開催ということになります。やらフェスブログでちょいと振り返ると……

第4回やらフェス
・初めての2日間開催(10月9日(土)と10日(日))
・出演希望申し込み:273組・1,254人
219組・1,041人の方々が出演・演奏予定

第5回やらフェス
・2日間開催(10月8・9日)
・6月10日締切の出演者募集:過去最多の329組の応募が全国からありました!
・浜松市以外からの応募も130組にのぼり、北は岩手県から南は兵庫県まで
・先週263組・1180人の皆さんに出演内定の通知

というように、特に近年の盛り上がりぶりと広がりは注目に値いたします。
そもそも、市内だけで募集したって(最初はそうだったのですから)100組や200組のバンドはすぐに集まるというのが、浜松。そのような街では、お客様だって、そーとー耳が肥えているという次第であります。

だってね、はままつの音楽底力はすごいです。たとえば
・演奏する人の比率が大きすぎるので、少しは「聴く」ように、というお達しがでる
・ラッパを吹ける(しかもうまい)人が町内にたくさんいる
・お祭りになると、コドモまで吹けることがわかる
・楽器(しかもかなりめずらしいアコベとかバリサクとか)を持った人が、たくさん歩いている
・若いしろうとバンドが、複数のジャンルの音楽を気軽に演奏できることが多い
・街で演奏がはじまると、「おとしより」層が立ち止まって、生き生きと演奏を聴いている


↑やらフェス2010年の様子。初日はやらフェス初の雨でした! 場所は今年ビッキーズが演奏予定の「キタラ」。

響の小さい時のやらフェスでの演奏も、そのうちにアップしたいです。
そういう映像がなぜあるかというと、これはやはり何年もご一緒しているキッズドラマーのバンド「ゆうゆう」さんのパパのおかげ。お世話になっております。

ゆうゆうさん、ビッキーズとも、今年も出ますよ。
でもって、とにかく全部で263組・1180人出ます。
ぜひ(全国から!)聴きにきてくださいまし。


↑浜松へ向かう新幹線の車窓より




最新の画像もっと見る

コメントを投稿