
私という親はほんとに「最初ばっかり」で2回目からはとんと盛り下がる「新しモノ好きにもほどがある」タイプでして、それでも菅沼ドラム道場の発表会は毎回ほんとに、来てる子供たちが異常に(アドレナリンとか計測したいぐらいに)熱気を帯びていて、興奮しまくっているので、その勢いにかられて、また菅沼師匠が呼び込むゲストやプログラム構成に打楽器へのもろもろが凝縮されていたりして、ドラム好きにはなかなか筆舌に尽くしがたい機会なのであります。ただ全体としては、テクニック系というか、たくさん叩く人が多いので、ドラム慣れしていない方にはかな~りうるさいです(笑)。
というわけで、いよいよ前回のつづき。
ヒビキの選曲「sweet home chicago(the blues brothers版)~ドラえもん」の前半、ブルース部で、菅沼孝三さんがギターを一緒に演奏してくれることになったのであります。

前日のリハにたまプラーザの道場まで行ったのだけれども、師匠は不在で、結局ほとんど当日リハのみで本番へ。なんかすごく楽しくて、親はビデオを何度みてもおもしろく、でもってこれビッキーズでもやったことある(ゴメさん、やのさん!!)曲なので、バカ親の私としても、曲理解も深まる一方という次第でございます。
でもって、写真は前日のたまプラーザの道場で、スリッパはいたままバスドラ叩いていた小僧の図。

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