こどもの音楽再生基金
http://www.schoolmusicrevival.org/
「楽器復興」と題する坂本龍一氏のメッセージから抜粋です。
まず広大な被災地における楽器の被害状況を調査し、どこに何が必要かを洗い出し、誰が何をできるか調べ、予算を調達し、実際に楽器の修復を始める。修復できないほど壊れている、あるいは失われているところへは、新たに補充しなければならない。そのコストは誰が負担するのか、などなどやらなければいけないことは山ほどあります。
楽器一つとってもこれなのですから、この東日本をおそった震災の大きさに、改めて畏怖の念を強くさせられます。是非多くのみなさんの協力をお願いします。
──坂本龍一@こどもの音楽再生基金より抜粋
社会、いや生活の中(にあたりまえにあるべき)音楽という視点が、冴えています。こういう、音楽家なんだから音楽ばんざいで当たり前というのではなく、音楽家だから音楽が人々にどのように役立つかを考えるのだ、という視点は、とりあえず「ウェブ的」と言えるでしょう。言い換えると、先端的だしウェルバランスだし、目指したいところとも言えましょう。
http://www.schoolmusicrevival.org/
「楽器復興」と題する坂本龍一氏のメッセージから抜粋です。
まず広大な被災地における楽器の被害状況を調査し、どこに何が必要かを洗い出し、誰が何をできるか調べ、予算を調達し、実際に楽器の修復を始める。修復できないほど壊れている、あるいは失われているところへは、新たに補充しなければならない。そのコストは誰が負担するのか、などなどやらなければいけないことは山ほどあります。
楽器一つとってもこれなのですから、この東日本をおそった震災の大きさに、改めて畏怖の念を強くさせられます。是非多くのみなさんの協力をお願いします。
──坂本龍一@こどもの音楽再生基金より抜粋
社会、いや生活の中(にあたりまえにあるべき)音楽という視点が、冴えています。こういう、音楽家なんだから音楽ばんざいで当たり前というのではなく、音楽家だから音楽が人々にどのように役立つかを考えるのだ、という視点は、とりあえず「ウェブ的」と言えるでしょう。言い換えると、先端的だしウェルバランスだし、目指したいところとも言えましょう。
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