響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

だんだん左右の周波数が近づいてきた。

2010-04-25 | 農園2010

↑今日は「万能小ねぎ スリム」という品種の種をまく。パッケージをよく読むと「高温期でも作れる優良種」って、ちょっと待て。この寒い時期から蒔こうというのに、コンセプトちがくね?というわけで、半分にしときました。

さて、今日の話は、先日の中耳炎の続き。

近所の「街の科学者」でもある、かなりご高齢の耳鼻科の先生が、検査結果を眺めながら
「わからないや。大きい病院行きましょう」
というので、その大きい病院へ行ってきたのだが、今度は若い先生が二人も出てきて、やっぱり検査をしたんだけれども
「わからないですね」
という。

検査も同じものが2種類、新たに1種加わっただけで、それについては異常なしとのことで、まあなんというか、とんでもなく急を要するような、珍しい、難しい病気じゃあない、というとどのつまりだけあるような感じになっただけで、じゃあどうするかというと、うまい薬もないし、治るかどうかもわからないという。

「ま、逆に言うと、自然に治るってことも可能性としてはあるわけですね」
というと
「まあそうですね」
などというので、なるほど(これ以上考えてもしょうがない)と思って、予約をして帰ってきた。

そしてほどなく、ちょうど練習スタジオで、ドラムのチューニングが悪くて、ビリビリ響いているぐらいのノイズがかぶる程度にまで、左右の耳の周波数が近づいてきたようである。(これまでは、左だけ音程がずりさがって聞こえていたのだ)

こういうふうに耳が不調のときは、おもしろいことに、古いテレビ番組をYoutubeに落としたようなやつは、比較的「きける」のだが、生演奏とか生楽器の音とかは、地獄なのであります。

その頃に比べるとすごくいい感じなので、ちょっと聞き始めたら、無人島一週間みたいな飢餓状態であったので、ずいずいとだいぶ聞いてしまったら、さすがに耳も驚いてばくばく脈を打っていた。

またなぜか、椎名林檎と矢野顕子を聴いてしまったのだよね。


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