第56回スプリンターズステークス
過去10年のJRAのデータ分析によると
- 上位人気強い1~3番人気が9勝、例外は新潟開催時13番人気
→ 13番メイケイエール、9番ナムラクレア、15番シュネルマイスター - セントウルS、安田記念のステップが有力。
- セントウルSはここ4年1・2着馬が連対率75%(3・3・0.2)
→13番メイケイエール、8番ファストフォース - 安田記念も2017、2020と勝ち馬
→6番ナランフレグ、15番シュネルマイスター
- セントウルSはここ4年1・2着馬が連対率75%(3・3・0.2)
- 同年のJRA重賞勝ち馬活躍。特にGⅠ・GⅡ勝ちは(6・5・1・14)
→ 6番ナランフレグ、13番メイケイエール - ミスプロ系中心、3人気以内成績(6・3・1・4)
→ 15番シュネルマイスター - サンデー系は1200mのGⅠ連対だと(2・2・0・2)
→ 6番ナランフレグ。13番メイケイエール、9番ナムラクレアは連対ない。 - 優勝馬10頭は9頭が3人気以内かつ前走3人気以内。かつ同年重賞勝ち
→ 13番メイケイエール、9番ナムラクレア
元々、人気馬が強いレースで、人気馬が条件に該当。
勝ち馬条件からは13番メイケイエールか。しかし9番ナムラクレアも昨年のメイケイエールより桜花賞3着などGⅠ実績はよい。
ある程度前目にいないと届かなそう。
安田記念組も1200経験がない15番シュネルマイスターは割り引く。
2017年レッドファルクスは0.1差3着、2020年グランアレグリアは優勝馬と比較すると、6番ナランフレグも割引か。
別路線組で、11番トゥラヴェスーラ、12番ヴェントヴォーチェ、手堅い10番タイセイビジョン
※宝塚記念の予想で絶対来ないと思って消していたタイトルホルダーがあの圧勝。凱旋門賞でどんな競馬ができるのか気になる。
結果:
1着 2番ジャンダルム
2着 7番ウインマーベル
3着 6番ナランフレグ
さっぱりでした。内枠でしたね。細江さんが人気馬以外のパドック注目馬でシャンダルムを上げていたのはさすが。