5月18日(土)、春期例大祭1日目、倉敷美観地区で素隠居(すいんきょ)してきました。
暑い1日でした。
天気が良すぎで、子ども素隠居は早めの撤収となりました。
5月19日は三斎市から登場です。
素隠居とは、倉敷市にある阿智神社の例大祭の際に現れる「じじ」と「ばば」のお面をかぶった人たちのことで、手には渋うちわを持ち、頭をうちわでパンパンと叩きながら、倉敷美観地区周辺を練り歩きます。叩かれるとご利益があるといわれています。
倉敷市の日本遺産のストーリー「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」の構成文化財にもなっています。
倉敷市のシティーセールスサイト「クラシキ文華」にも記事が掲載されています。
こちらも、ぜひご覧ください。
特集「素隠居保存会」
《素隠居 出没予定》
■日時
2024年5月18日(土)13時~16時ごろ
19日(日)10時30分~15時ごろ
子ども素隠居は18日のみ
■場所 倉敷美観地区周辺
※素隠居フェイスブック
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