9月13日、夏休みを取って倉敷美観地区へ足を運びました。
大原美術館特別展
目的は、大原美術館の特別展「#異文化は共鳴するのか?大原コレクションでひらく近代への扉」。
いつか見に行こうと思いつつも、気がつけば会期終了まであと僅か。終了前に駆け込みました。
平日にもかかわらず、解説をゆっくり読んでいる間にもお客さんが次々入館してきて途切れることはありません。
普段は絵を見てもあまり意味を考えないのですが、この特別展では異文化共鳴というテーマに基づき、作品が様々な切り口で展示されていました。そのため、作品の意味をより深く感じることができました。
特に印象に残ったのは「第1章:児島虎次郎、文化の越境者」の部分です。児島虎次郎が各国を訪れ、その地域の文化や風景に触れ、それを自身の作品に反映させているという内容は、自然と心に響きました。
普段触れないものに触れることや、旅を通じて新しい視点を得ることの大切さを感じ、「ちょっと」色々な場所を訪れてみたいと思いました。
※大原美術館特別展
くらしきドーナツの木へ
大原美術館に入る前に、くらしきドーナツの木にも立ち寄りました。これまで何度か訪れようと試みましたが、そのたびにドーナツが売り切れていて、今回やっと買うことができました。
平日の12時ごろでしたが、お店の前には列ができており、入店するまでに少し待ちました。
列に並んでいたのは僕以外全て女性で、彼女たちはクリームを減らしてもらうようなことを言っていましたが、私は2ついただきました。
ドーナツは通常のものと、中にクリームが入ったタイプがあり、「あんこホイップ」とチョコレートで白壁をイメージした「白壁ドーナツ」を購入。
軽い食感でさらっといただけました。
mt factory tour 開催期間中 、サポートショップなるものがあるらしく、くらしきドーナツの木もその一つのようです。詳しくは、mt_maskingtape_eventのインスタグラムをご覧ください。
倉敷川沿いの柳の剪定も終わり、スッキリとしています。
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