2008/10/13-14に徳島県の鳴門と兵庫県の淡路島へ行って来ました。
倉敷から瀬戸大橋経由でまずは鳴門北ICまで。
最初の目的は渦の道です。
鳴門の渦潮を鳴門海峡にかかる大鳴門橋下部の遊歩道から、眺められるというもの。
45mもの高さ+渦で大迫力!?
適当に行った割に、ちょうど干潮の時間。しかも大潮
天気もよく、絶好のタイミングとなりました。
遊歩道を歩いていくと、所々にガラス張りがあり
海上を眺めることが出来ます。
最初のうちは、海峡の速い流れが見えるだけ。
其れでも迫力があるのですが、徐々に渦が見えてきます。
渦の上では遊歩道が広くなり、ガラス張りの床も増えています。
周りの ガラスやフェンスからもよく見えて、皆おおハシャギ。
渦がドンドン生まれて連なって流れていく様子は見ていて飽きません。
なんでも潮の満ち引きで起きる潮流が、深く早いところと浅くゆっくりなところがあり
その狭間で流れの差によって起きるとか。
渦の道から出てすぐの千畳敷展望台からの眺めも非常にいい。
記念写真には最高。
鳴門の渦潮は、初めて見たけどこれはお勧めです。
渦の流れが分かるビデオでもどーぞ。
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