たまたま、りんごを買って帰った日に、山陽新聞リビングガイドが届いていて、
「ジャムや果実酒を作ろう」という特集が載っていたので、リンゴでジャムを作ってみました。
買ってきたりんごは「ふじ」、まぁ何でも良いんだろうと、まずサイコロ状に切る。
レシピには、リンゴ500gとあるので、2個分くらいだけど、とりあえず3個分。
砂糖が250g・・・と、そんなに残ってなかったので、急きょ買いに行ってきました。
素焚糖(さとうきびのミネラルがそのまま入った茶色い砂糖)というよさげな砂糖があったので、それに。
リンゴのうえにかけて、しばらく放置。そのうち、リンゴから水分が出てくるらしい。
しばらく置いていて、なんとーなく、しっとりしてきたので、火にかける。
レシピでは中火で15-20分程度とのことだが、ちょっと弱めで少し長い時間煮てみました。
固形状態がのこっていて、どろっともしていないし、茶色い砂糖をつかったので
思い描いていたリンゴジャムのイメージとは違うものになってしまったが、
味は確かに、リンゴジャム(まぁ、リンゴと砂糖しか入っていないし、当然か)。
固形が嫌なら、最後に潰すみたい。
固まる条件も、ペクチンと酸と糖の割合が何とかあるらしいが、まぁ、別にいいや。
さっそく、トーストにはさんでみたり、ヨーグルトに入れてみたりしましたが、
中々にいけてます。
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