日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

ヴェネツィア  海洋史博物館 ドイツ商館DFS屋上 イタリア(ローマ・ヴェネツィア)旅行 6泊8日 7日目

2020年01月03日 15時39分02秒 | イタリア(ローマ・ヴェネチア)旅行

ヴェネツィア3日目
サンマルコ寺院を1時間くらい見学して、10時25分に寺院を出る。

マンホールから水が溢れてきている。
昨日までは、そんなこともなかったけど、潮の関係だろうか。
(たまたま一週間後くらいに行った知人の時は、数十センチくらいまで水かさが増し
 広場に仮設通路ができて、靴ごと履く足カバーが10€で売られていたらしい。
 そして、その後、報道もあった大洪水。この日の状況は可愛いものだったのでしょう)

大運河のほとりも水が上がってきている。

時間的にあまり余裕がないのだけど、海洋史博物館に行くことにする。
海の都は海運でなりたったわけだし、少しだけでも。

サンマルコ広場からちょっと距離があるが、それほど遠くもない。歩いて12分くらい。

それっぽい建物があった

ガレオン船やその前のガレー船、最近の艦船までの展示。

足早にみて回る。ゆっくりみて回ると楽しいと思う。
地元の?男の子たちは楽しそう。

なぜか、日本の船、豊臣秀吉の時代の亀甲船などの展示もあり。


何の説明もなくすみません。
ホントにダッシュで見て回ったので、解説も何も読んでないです。

11時7分出(チケット購入時間は10時43分)、リアルト橋のドイツ商館DFSに向かう。

途中、ディズニーショップがあって、イタリアのミッキー発見。

 

ドイツ商館DFS屋上へ。並んでるので、一緒に待つ。
一定人数は行ったところで、列がとめられたので、係員に予約メールを見せ、入れてもらう。
時間で入れ替わり制。
※参考 ドイツ商館DFS 屋上テラス予約サイト
屋根の飾りがあり、橋は少し見にくいかな。
天気がよければ、もう少し印象が変わったかも。

 

 


ヴェネツィア  霧のサンマルコ広場 サンマルコ寺院 イタリア(ローマ・ヴェネツィア)旅行 6泊8日 7日目

2020年01月02日 12時15分12秒 | イタリア(ローマ・ヴェネチア)旅行

ヴェネツィア3日目
5時前に起き。
5時30分にホテルを出る。

ヴァポレットの1日券を再度買い、ローマ広場で2番に乗る。今日は霧が出ている。
昨日は本当に天気が良かった。
まあ、天気のが良い日と霧の日を両方経験できたと考えよう。

例のごとくリアルト橋駅で降り、サンマルコ広場へ向かう。

サンマルコ広場

 

柵はいつもあるのかと思っていたら、昨日行われていたヴェネツィアマラソンのコース設定のためでした。
係員の人が朝から柵の片づけをしている。

霧もやだが、それなりに撮影できたかな。

時24分、昨日より暗いけど街灯消える。同じ時間だな。

昨日と同じく、一旦朝食を取りにホテルに戻る。リアルト橋方面へ。

6時49分の2番特急にリアルト橋から乗り、ホテルへ戻る。ローマ広場駅には7時過ぎに着く。


部屋で荷物詰め、7時30分頃朝食へ。昨日より人が多く、日本人団体もいる。

今日でイタリアを立つので、飛行機に乗ることを想定して、荷物を詰め直し。

8時13分頃、部屋出る。
チェックアウトして、荷物を預け、8時25分にローマ広場でヴァポレット2番に乗る。

リアルト橋方面へのヴァポレットから1番のヴァポレットを見る

リアルト橋駅の電光表示

8時50分には、サンマルコ寺院前。出口覗いたら、何人も入っていくので、もう入れるのかとついて行ったら職員口だったみたい。注意された。

正面で列に並ぶ。すぐ入れるかと思ったら、9時30分から入場だった。
迷ったが、このまま待つことにした。

9時30分に入場が開始されたが、予約?を優先して入れる。そのうち入れた。
寺院内は写真禁止なのに、結構撮影している人がいる。
しかし、ここは我慢。なので寺院内の写真はなし。
天井は金箔貼り、床は大理石のモザイク。柱や壁も大理石。
暗くくすんだ感じなのは、暗いせいか。ヴァチカンと比較するものでもないが、手間暇かけて作られている。

パラドーロ見学は2€。パラドーロは、キリスト教の宝石や金で飾られた細密画。
日本でいう曼荼羅みたい。


博物館もバルコニーに出られるというので入ってみる。
教会が立派だけに展示内容も立派だが、それにもまして、バルコニーからの景色は5€なら行くべきか。

 



ヴェネツィア  サンマルコ広場の夕焼け リアルト橋夜景 イタリア(ローマ・ヴェネツィア)旅行 6泊8日 6日目

2020年01月01日 16時38分08秒 | イタリア(ローマ・ヴェネチア)旅行

夕焼けごろにサンマルコ広場に戻る。
サンマルコ広場から海沿いに向かっていく。大勢が写真を撮っている。

 ゴンドラが海へ出ていく水路があって撮影してみる。
(動画には仲のいいカップルがバッチリ映ってる…)

薄暗くなってくるところまで撮ってみたが、日が落ちそうなので、なんとなくリアルト橋方面に戻っていった。

リアルト橋のところが照明が多く1番映える感じなので頑張って撮影。
(三脚使えばよかったか。まだ明るく手持ちで撮影した)

そらく、ここが1番 綺麗に見えるような気がする。

暗くなって歩くお店のショーウインドウも綺麗。

その後も駅方面に看板に沿って歩いて行ってみるが、やはり途中で迷う。
マホの地図を見ながら歩くが、表示する位置と実際の位置が「いまいち」ずれているようで、さらに迷う。
やっと駅前に着いたときにはもうヘロヘロ。

駅前の大きな橋(スカルツィ橋)で三脚を使い夜景を撮ってみる。
ミニだが)三脚持ってきた甲斐はあったと思う。

駅に行き何か買おうかと思うが、パンを食べたのでお腹がいっぱい。
ロムのジェラートを1番ちっちゃい大きさで食べてみる。おいしい。
(結構疲れていたのか、写真撮ってない…)

明日は朝から撮影に行き、サンマルコ寺院を見るつもり。
時計
台を見るかなぁ。ドイツ商館屋上見学までに時間があれば、海洋博物館は少し気になる。
そうなると船の一日券を買っていたほうが良いかもしれない。