(NHK「ようこそ先輩」の和民の社長)
テレビをみていたら、和民の社長がでていた。
よくテレビにでている。今回の番組は再放送だ。
坂本龍馬との関連で?、後輩の奨学生に授業をしていた。
「社会」と「自分」のどちらが重要かというのもひとつのテーマになっていた。
社会のために働くという小学生に、自分が大切だと社長が言う。
ゆさんは、むかし神戸国際会館での岡林信康のコンサートを思い出した。
「わたしたちの望むのは」である。
そのとき、ゆうさんは、いたく感動したのである。
TSUTAYAでCDを借りてきたまた聞いてみたが、それは日比谷野外音楽堂での実況録音で最後の曲でもあり、盛り上がりすぎて、もうひとづだった。
国際会館のときは、静かで本当によかったのだ。
インターネットで検索したら、ユウーチーブにあった。
http://www.youtube.com/watch?v=SXYT9jLu4ro
これも、野外音楽堂のもののようだ。
別の静かバージョンをどかかで探したいとおもう。
と、していたら、あった。
http://www.youtube.com/watch?v=LyXdxrTBjl8
テレビをみて、フォーソング青年だったゆうさんが思い出したのでした。
さらにインターネットで調べたら、歌詞もでてきましたので、コピーしておきます。
http://www.fukuchan.ac/music/j-folk1/watashitachinonozomu.html
私達の望むものは
岡林信康 作詞/作曲
私達の望むものは生きる苦しみではなく
私達の望むものは生きる喜びなのだ
私達の望むものは社会のための私ではなく
私達の望むものは私達のための社会なのだ
私達の望むものは与えられるではなく
私達の望むものは奪い取ることなのだ
私達の望むものはあなたを殺すことではなく
私達の望むものはあなたと生きることなのだ
今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ
私達の望むものはくりかえすことではなく
私達の望むものはたえず変わってゆくことなのだ
私達の望むものは決して私達ではなく
私達の望むものは私でありつづけることなのだ
今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ
私達の望むものは生きる喜びではなく
私達の望むものは生きる苦しみなのだ
私達の望むものはあなたと生きることではなく
私達の望むものはあなたを殺すことなのだ
今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ
私達の望むものは
私達の望むものは.....
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