(ゆうさんが作りました)
オカリナを作ったこともある。
鋳型をネットで買ってつくった。
(鋳型を貸してあげると先の六甲オカリナ会で約束したが
その相手も忘れてしまった。
家で探したが、ない。あげてしまったのかしれない。)
鋳型でつくったものは、それなりに鳴った。
まったくゆうさんがつくったのが、この赤いオカリナ。
1)適当なオカリナの形をつくる
2)半分に切り、中をくりぬく
3)音のでるところをつくる
4)再び上下をひっつけてオカリナの形にする
5)穴をあけて、音階をつくる
6)色をぬる(省略可)
7)焼く(友人の陶芸家にお願いした)
8)焼きあがったオカリナの音階を調整する
9)吹く
以上、だ。
一番の難関は、なんといっても3)。
裏にも穴をあけるが、上のレミをだそうとすると、穴が大きくなってしまう。
いくつか作ったが、奥が深い。
おそらくあらゆるテストをしなけらばならない。
そして、やめた。
演奏に徹するのだ・・・・。
(裏の穴は、けっこう大きい)
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