きょう(2013.12.25)最後の見学会があった。
来年、安全のために埋めもどされるので、最後の見学会ということになった。
1987年に故鄭鴻永さんが発見して、数日後に私も中に入った。
「私も初めてはいる」という入口の住民もいっしょだった。
当時は、「朝鮮國獨立」という文字も、「緑の春」という文字も鮮明だった。
びっくりした。
それから、25年、文字は、だいぶかすれてしまった。
ただ「春」の文字だけが今も鮮明なのが印象に残った。
「國」の字は、かろうじて読める・・・。
このセメントの壁そのものを保存してほしいが、難しいようだ。
残念だ。
(左の壁に、文字が書かれています)
(「春)は、鮮明です)
(この場所まで入れました)
(見学会の終了です)
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