(これは、ありました)
兵庫県立近代美術館の 「レンバッハハウス美術館所蔵 カンディンスキーと青騎士」展に行ってきた。
6月26日(日)までのに間に合った。
カンディンスキーといえばこの絵だ、とゆうさんが思っている絵はなかった。
残念・・・。
でも、初期の作品から順にけっこうあってよかった。
最後の展示の絵が、習作7、とあったが、最終的にはその絵は、もっと大きい絵となって完成しているそうだ。
(ゆうさんの追加訂正です。≪コンポジション7≫のための習作2でした。)
ゆうさんか、カンディンスキーといえばこれだと思っている絵は、きれいな色で描き散らした自由奔放な絵というイメージだだったが、この習作7を観てみると、そうではないようだ。
構図、色使いなど、なんどもテストして、彼の絵が完成しているのだと思った。
でも、26日までですよ・・・・。
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