(これは、本文とは関係ありません・・・・。)
3、4日前、確かNHKのクローズアップ現代のテーマが、「TPP」。
賛成、反対、2名の先生が登場していた。
反対派の京都大学?の先生が、反対の立場からの発言の一部。
中国、韓国が参加しないという状況で、
日本が参加したとして、TPP加盟国のGDPの比率のことを話していた。
その方の計算によると
アメリカが、80%
日本が、20%
になるという。
すなわちあわせて、90%
日本は、加入にあたってアジアでの・・・・と言っているが、
ほぼ、アメリカのためのTPPだというのである。
あと残りの10%がアジアということになるが、
そのうち6%がオーストラリアだとのこと。
なにもGDPだけがすべてだという気はないが、
アメリカが日本のTTP加盟に一所懸命であることの意味が分かる。
輸出を2倍にすることが目標のアメリカ、
日本への輸出増大が大きな課題なのだ。
ゆうさんのブログらしくない、時評、でした。
ゆうさんは、加盟反対です。
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