(自宅から徒歩3分の六甲ケーブル駅)
(老人ホームの花)
9月某日、午後油コブシに登る。トレーニングだ。
7月の越後三山挫折の反省からである。
最近は自転車ばかりで六甲山にご無沙汰していて、急に10キロほどの荷物を担いで越後三山に登ったが、下りがきつかった。58歳になるとやはりきつくなってくるのか。
きょうは、リックに自宅にある一番重朝鮮語辞典をいれて、登った。以前よく行った私のトレーニングコースは、以下2つ。ひとりで早足で歩くと結構トレーニングになる感じがする。
(けっこう大きな蝶)
(黄色い蝶のうしろすがた)
1)油コブシからT字が辻経由で長峰山。最後は、六甲学院に降りずに藤原台の上にでて、そのまま鶴甲に帰る。
2)同じく今度は東に進み、近年閉鎖したオリエンタルホテル(バーから大阪方面への夜景が最高だった)より天狗岩南尾根をくだる。渦が森団地の手前で山麓の道を西に進んで鶴甲である。
(きれいな花)
(こちらを向いた?蝶)
きょう、この1)の予定であった。が、虫ときのこと花の写真をたくさんとっていて、挫折。六甲ケーブル上駅展望台から引きかえした。まあ、トレーニングもほどほどの方がいいだろう。
(これは、きれい?)
(この蝶はほんとにきれい、2匹で乱舞していた。)
3時間ほど歩いて気分は爽快。ときどは山にも行こう。
<写真生活>の話だが、2つ発見した。デジカメのベテランには自明のことかもしれないが、次のようなことだ。
(大雨のせいか、きのこが多い)
(ちいさかきのこ)
(この木についていた)
1)デジタルマクロにもズームが使える。
これまでデジタルズームが気にいって花の接写写真をよくとってきたが、きょう1センチほのど虫をとりたくて、+ズームをしてみた。ちゃんとピントがあうのだ。少々グロテスクな虫もとることがでる。家でさらにテストをしてみたら、新聞の活字、4字分だけを写すことができた。
(ケーブル山上駅のいのしし)
(下界ではかれている?ひまわり)
(こんかきのこに、こんな蝶)
(どアップな花)
(どアップのテストをしてみました。トリミングなしです。)
2)ピントの種類
ずっと「中央部重点平均測光」を使っていたが、「スポット測光」との違いを確かめてみた。たしかに違う。蝶の触覚にピントがあったような気がするのである。昆虫撮影にもはまりそうである。
私のカメラは、キャノンIXY7.1PIXLS.丸型の機械はきらいで、角張った形のものだ。
では、きょうはこの辺で・・・。
“ルリマツリ”だと思います。http://www.yasashi.info/ru_00002.htm
名前などには、あまり興味はありませんか?
突然に失礼しました。
昔、KOBEに居たことがあるので、懐かしくブログを拝見しました。
花の名前、興味はあるのですが、覚えるのを放棄しているのです。
でも、また教えてください。
よろしくお願いします。