6月某日(2007年)神戸市民自転車同好会の例会に参加した。3回目だ。集合はJR神戸駅、私は鶴甲の自宅から自走した。神戸駅スタートの例会なのでどんな道を走るのかを楽しみに参加した。メンバーは13名。リーダーは名倉さんだ。
目的地は芦屋とのこと。リーダーは徹底した海沿いの道を案内してくれた。ハーバーランド、中突堤、水上警察と進み、三宮あたりはそれなりに走り易い道を選んでくれて、HAT神戸へ。そして更に、1キロ?の波頭の直線道路を東進して神戸製鋼の灘浜サイエンススクエアに到着。見学とトイレだ。ジャットコースター的のような椅子にのってみる映画は自転車以上にハードだった。
スクエアから運河沿いの道を東進し、さらに、灘の酒蔵通を利き酒もせずに東進した。リーダーの徹底した海沿いコース選びは、酒蔵から芦屋川にいたる道でも十分に発揮された。
芦屋川を南進し、芦屋浜をぐるっと回る。潮風が心地よい。ちょうどいい時間となったのでコンビニで弁当を買い、ヨット遊びを見ながら公園で昼食。サイクリングは、お腹が減るものだ。もちろんノドも乾く。
(芦屋浜で記念写真)
帰路は芦屋川を北上してから山手幹線を西進する。山手幹線は最近芦屋以西が完成したようだ。できたてのアスファルトは気持ちがいい。石屋川で、A太郎さんとyoshiさんと私は同好会の他のメンバーと分かれることになった。A太郎さんとyoshiさんは、なんと、六甲山越えでそれぞれの自宅に帰るという。他のメンバーはあきれていた。
実は、鶴甲-阪急六甲を通勤路にしている私が、その間、神戸大学の秘密のとての素敵な道を吹聴していたのである。その道を案内して欲しいとのことだ。そして、3人は石屋川、阪急六甲から神戸大学に向った。最初の急坂は六甲登山口から東に2つめの信号を北上したところ。神戸大学の工学部と百周年記念館の間にでる道だが、自転車が後ろに回転しそうな(だいぶオーバーです)ところがあるのだ。
以前、写真生活<4>で紹介した木のイノシシのあるところも通る。数日前この道を歩いていて木の鳥も発見した。ここの住人の「遊び心」は素晴らしい。
(この木の枝に鳥がいる)
(これだ!!!)
(さらに、リスもいる)
一旦、大学をでて市バス32系統を北上して再び神戸大学正門から入る。国際協力研究科と講堂の間を進み、快適な木の生い茂る坂を登って兼松記念館前に。そこを左から回り込んで東に抜ける。次に50メートルほどの急坂を登ると六甲台グランドだ。最近はラクロス部が熱心なようだ。
グランドを回り込んで剣道場のところから再び32系統のバス道を進んで(鶴甲団地の中は適当に北上すればOK)六甲ケーブル下駅にでるのである。
私の自宅はすぐそこ。バイバイしてもいいのだが、先輩たちの案内人として六甲山丁字ヶ辻までお付き合いすることにした。
ケーブル下駅からトンネル入口までは旧道をひたすら登る。飛田方式では、時速4~5キロという、これ以上ゆっくりこぐと自転車がこけてしまうというスピードで登るのだが、先輩たちは私よりだいぶ速い。
トンネルを抜けると雪国、ではないが、我々はそこに入らずに更に山頂をめざす。六甲山の登り道は、うねうねとしている部分の方が、自転車にはいい。六甲ケーブル下駅までの市バス16番系統の道のように、直線道路の坂の方がだいぶしんどい。
(六甲山の坂を登るyoshiさんと私)
鉢巻展望台では、元気のいい3人娘に「超スゴイ、自転車でここまで登ってきたの!!」と感心されて喜ぶ。うちの1人は、ママチャリで大阪と明石に行ったことがあるという。すごい。市民同好会のダントツに若いメンバーになるかもしれない。「この自転車、超軽い!」と持ち上げてくれて記念写真もしたがそれはおじさん3人だけのものとする。
展望台でウグイスがよく鳴いていた。15年ほどまえに神戸学生青年センターのスタッフは昼食時に弁当をもって登り(自転車ではありません、車)ランチタイムとした。
そして、この展望台でよくウグイスの声を聞いた。登る度に鳴き方が上手になってくるのである。最初は、ホーホケだか、だんだんと、ホーホケキョになるのである。デジカメの最大の光学ズーム(15倍?)で、かつ連写にして闇雲にたくさん写真をとったら映っていた。(A太郎さんによるとウグイスが確かに鳴いていたがこの写真はコゲラではないかとのこと。そのようです。)
(六甲山・鉢巻展望台のウグイス?)
鉢巻展望台から丁字ヶ辻までが最後の急坂。でも、神戸大学付近の2つの急坂よりましか??
3人は無事に丁字ヶ辻に到着。私は同じ道を引き返した。お二人の先輩は元気に森林植物園経由でご自宅に帰られた。後半には少しやりすぎたサイクリングでした。45キロ。
目的地は芦屋とのこと。リーダーは徹底した海沿いの道を案内してくれた。ハーバーランド、中突堤、水上警察と進み、三宮あたりはそれなりに走り易い道を選んでくれて、HAT神戸へ。そして更に、1キロ?の波頭の直線道路を東進して神戸製鋼の灘浜サイエンススクエアに到着。見学とトイレだ。ジャットコースター的のような椅子にのってみる映画は自転車以上にハードだった。
スクエアから運河沿いの道を東進し、さらに、灘の酒蔵通を利き酒もせずに東進した。リーダーの徹底した海沿いコース選びは、酒蔵から芦屋川にいたる道でも十分に発揮された。
芦屋川を南進し、芦屋浜をぐるっと回る。潮風が心地よい。ちょうどいい時間となったのでコンビニで弁当を買い、ヨット遊びを見ながら公園で昼食。サイクリングは、お腹が減るものだ。もちろんノドも乾く。
(芦屋浜で記念写真)
帰路は芦屋川を北上してから山手幹線を西進する。山手幹線は最近芦屋以西が完成したようだ。できたてのアスファルトは気持ちがいい。石屋川で、A太郎さんとyoshiさんと私は同好会の他のメンバーと分かれることになった。A太郎さんとyoshiさんは、なんと、六甲山越えでそれぞれの自宅に帰るという。他のメンバーはあきれていた。
実は、鶴甲-阪急六甲を通勤路にしている私が、その間、神戸大学の秘密のとての素敵な道を吹聴していたのである。その道を案内して欲しいとのことだ。そして、3人は石屋川、阪急六甲から神戸大学に向った。最初の急坂は六甲登山口から東に2つめの信号を北上したところ。神戸大学の工学部と百周年記念館の間にでる道だが、自転車が後ろに回転しそうな(だいぶオーバーです)ところがあるのだ。
以前、写真生活<4>で紹介した木のイノシシのあるところも通る。数日前この道を歩いていて木の鳥も発見した。ここの住人の「遊び心」は素晴らしい。
(この木の枝に鳥がいる)
(これだ!!!)
(さらに、リスもいる)
一旦、大学をでて市バス32系統を北上して再び神戸大学正門から入る。国際協力研究科と講堂の間を進み、快適な木の生い茂る坂を登って兼松記念館前に。そこを左から回り込んで東に抜ける。次に50メートルほどの急坂を登ると六甲台グランドだ。最近はラクロス部が熱心なようだ。
グランドを回り込んで剣道場のところから再び32系統のバス道を進んで(鶴甲団地の中は適当に北上すればOK)六甲ケーブル下駅にでるのである。
私の自宅はすぐそこ。バイバイしてもいいのだが、先輩たちの案内人として六甲山丁字ヶ辻までお付き合いすることにした。
ケーブル下駅からトンネル入口までは旧道をひたすら登る。飛田方式では、時速4~5キロという、これ以上ゆっくりこぐと自転車がこけてしまうというスピードで登るのだが、先輩たちは私よりだいぶ速い。
トンネルを抜けると雪国、ではないが、我々はそこに入らずに更に山頂をめざす。六甲山の登り道は、うねうねとしている部分の方が、自転車にはいい。六甲ケーブル下駅までの市バス16番系統の道のように、直線道路の坂の方がだいぶしんどい。
(六甲山の坂を登るyoshiさんと私)
鉢巻展望台では、元気のいい3人娘に「超スゴイ、自転車でここまで登ってきたの!!」と感心されて喜ぶ。うちの1人は、ママチャリで大阪と明石に行ったことがあるという。すごい。市民同好会のダントツに若いメンバーになるかもしれない。「この自転車、超軽い!」と持ち上げてくれて記念写真もしたがそれはおじさん3人だけのものとする。
展望台でウグイスがよく鳴いていた。15年ほどまえに神戸学生青年センターのスタッフは昼食時に弁当をもって登り(自転車ではありません、車)ランチタイムとした。
そして、この展望台でよくウグイスの声を聞いた。登る度に鳴き方が上手になってくるのである。最初は、ホーホケだか、だんだんと、ホーホケキョになるのである。デジカメの最大の光学ズーム(15倍?)で、かつ連写にして闇雲にたくさん写真をとったら映っていた。(A太郎さんによるとウグイスが確かに鳴いていたがこの写真はコゲラではないかとのこと。そのようです。)
(六甲山・鉢巻展望台のウグイス?)
鉢巻展望台から丁字ヶ辻までが最後の急坂。でも、神戸大学付近の2つの急坂よりましか??
3人は無事に丁字ヶ辻に到着。私は同じ道を引き返した。お二人の先輩は元気に森林植物園経由でご自宅に帰られた。後半には少しやりすぎたサイクリングでした。45キロ。
スゴイですね!僕も今日、赤穂を走ってきましたが、六甲は、、、西六甲からあがり、丁が辻で折り返しました!先輩方がこれだけ、、走られるのなら、もっと頑張らないといけませんね!
幸い、明日は休みです!このコース、チャレンジしてみます^^
お会いできる日を、楽しみにしています!
私も昨日、宝塚から武庫川から、人工島を串刺しにして、神戸空港を経由して三宮です。65キロでした。いい天気で、最高でした。
また例会でお会いできるのを楽しみにしています。
サイクリング例会になかなか参加できませんが、1月19日の飲み会には参加の予定です。
本年もよろしくお願いします。
僕も、19日の新年会には参加させて頂きます。
飛田さんは、よく走られている、ご様子ですね!
A太郎さんの、目の具合がかなり心配ですが、、、
先輩方の元気なお姿が、励みになります。
これからも、宜しくお願い致します。