翁の生きがい探し、鹿児島発

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大相撲の行司軍配について、ひと言

2023年01月21日 18時03分56秒 | スポーツ
 今日、大相撲の取組みをテレビで見ていた。
 面白いシーンがあった。阿炎の遠藤の一番で起きた。

 遠藤と阿炎の一番であった。後半に、両者が土俵際でもつれた。それと共に、行司の体に当たり行司は土俵の下に転落した。
 勝負は、押し出しで遠藤が勝ったが、土俵下の行司は勝負を見ていたのだろうか?
 結果は、明白なので行事も軍配を土俵下で上げたのかも知れない。見ていたNHKテレビの画面上は、行司の軍配は見えなかった。
 仮に、両者がもつれて微妙な勝敗なら、行司は土俵下で勝敗が見れないと思うので、そのときは、正しい軍配は上げらないと思われる。その時は、どうするのだろうか?審判委員が代わりに勝敗を決めるのだろうか?
 昔、行司が軍配を上げれずに、審判委員で勝敗を判定したようなことも聞いたことがあるが?

 いずれにせよ、行司は、分からなくても必ずどちらかに軍配を上げないといけない。行司の宿命だ。

いいニュースひと言

 6場所の出場停止処分を受けた朝乃山が、今日、金峰山が破れたために、13勝1敗で優勝した。
 1年間の相撲を取れない処分は、野球などの処分に比較して重いとのことである。コロナ渦での夜のキャバレー通い、最初嘘を言って言い逃れをしていたことなどが理由にあるらしいが、私自身は、3場所位の出場停止処分でもよかったのかと思うが?

 何はともあれ、朝乃山自身が十分に反省自粛して、真摯に相撲に向き合うようになったことは評価できると思われる。
 横綱照ノ富士同様に、大関に復活して、今不甲斐ない上位陣に代わり、前以上に活躍して横綱になってもらいたいと思っている。

 NHKの大相撲のダイジェストで、朝乃山の取組みを見るのが一番人気であることを思えば、ファンの期待が大きいと言えるだろう。


 
 



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