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内外行動日記です。blog復帰しました^ ^

最近ハマった飲み物

2011-10-25 06:53:03 | 日記



にんじん100%ジュースです。

もともと野菜ジュースが好きなのですが、
そんな野菜ジュース通の私を唸らせたのがこのにんじんジュースです。

まるでフルーツのように甘く、後味もすっきりです。

毎日飲みたいくらいです。

自信を持っておすすめします。
お試しあれ。
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姉妹店オープン

2011-05-12 06:38:14 | 日記
「つけ麺研究所」
が吹上の17号沿いにありますが、

昨年8月にオープンしてから私もちょくちょく通っていました。

最近お店のおやじさん、顔見ないなぁと思っていて、久しぶりに食べに行ってみたら隣にお店がオープンしていました。
「ん??」と思い入ってみますと、


おやじさんはそここにいました。
何でも、今週からオープンしたとか。
こっそりと研究を続けていたそうです。

「燕三条系にぼしラーメン」
として隣にもできました。

燕三条は新潟市の近くの地域です。
私も新潟にはほんの少しだけお世話になったことがあります。

太い麺にコクのある煮干スープ
お好みの量の背脂でコクを出すイメージです。
濃厚系、端麗系と選択できます。私は濃厚系でいってみました。

コクがあって、こってりしていて濃厚なんですが、魚介系スープなのであとをひく。

私も色々なラーメンを食べたことがありましたが、初めての味でした。
研究熱心なおやじさんに脱帽です。
職人の仕事へのこだわりを感じました。
また一つ名店ができ嬉しいものです。
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10年以上前にスマートフォンの原型を見ました。

2011-01-07 06:51:59 | 日記
スマートフォンが劇的に進化を遂げ、急速に広まっています。
私の愛用はiPhone4ですが、小型のパソコンのようなものでかなり役立っています。
電車の中でも暇しないですし、旅行に行ったとき等、これで検索かければナビ代わりにもなります。
今まではインターネットのできる場所にわざわざ移動して調べていたことが必要なくなりました。
要するにめちゃんこ便利なのです。

アップル社のiPhoneがその先駆者で、google社のアンドロイドが近い将来シェアで追い抜くといわれています。
アップル社や、韓国のサムスンなどは画期的な機種をどんどん出していますが、このスマートフォンについては、日本はかなり出遅れたイメージがあります。

しかしです。そんなことは全くなかったのです。
なんと21世紀前の1998年にJ-PHONで日本のメーカー(pioneer)からスマートフォンの原型とも呼べる機種は既に出ていました。

さらにその後継機まで


今より10年以上前の話です。
まだ携帯電話が白黒液晶で、カメラも無いのが当たり前の時にタッチパネルですよ。
これは凄いことだったと思います。

しかし、現在パイオニアから端末は発売されていないので、開発もストップしてしまったのでしょう。

時代を先取りし過ぎた結果ともとれます。
仮にです、売り上げが悪くても、メーカーが信じて開発を続けていたら、大ブレイクしていた可能性があったわけです。

例えば江戸幕府が1603年~1867「年まで続きましたが、初めて幕府を倒そうと主張した人は長州藩の吉田松陰と思われます。
しかし、当時は考え方に先進性がありすぎてしまい、危険思想とみなされ、安政の大獄で処刑されてしまいました。
しかし、その後倒幕の運動は劇的に広まっていきます。

今現在広まっているiフォンは吉田松陰のような存在ではないか?と思います。
ではこの時代を先取りし過ぎたパイオニアの端末は?というと・・・。

実は、江戸時代に誰よりも先に幕府を倒そうと考えた人がいました。
由井小雪という人です。
彼は1651年に幕府を倒す計画を立てています。
徳川政権が磐石のときにです。
時代を先取りし過ぎてしまったため、計画は大失敗に終わりました。

このパイオニアの端末を思い出し、由井小雪を連想してしまいました。
こんな連想するのは私だけかとおもいますが(^^;

当時の話ですが、日本はこの分野では決して遅れていることはなく、むしろ世界の最先端を進んでいたのだと思っています。最先端を進みすぎてしまったのです。
例えその時は売れなくても、メーカーは信じて開発を続けて欲しいものです。
信じたものの「価値」が「勝ち」を産むと思います。

とにかく便利なスマートフォン。
そのせいか、最近は家でパソコンを開くことがめっきり減ってしまいました。
そのせいか、ブログの更新がサボり気味になってしまっています。
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スーパーな空気洗浄を

2010-12-07 23:11:49 | 日記
今年度は
・水
・空気
に設備投資致しました。
ユニットの水も浄水が出るため、飲むことが可能です。これは自信を持って提供できます。
特にお薬を飲む時の水には適していると思われます。
そして第二段として、今回は空気を浄化するために天井付けの空気洗浄機を取り付けました。


こんな感じで天井に穴をあけます。


穴をあける際に出る粉塵がチェアにかからないように包装します。


でもって取り付けます。
真ん中の正方形のメッシュ部分から空気を取り入れ、四隅より綺麗な空気を放出します。


全体にムラ無く空気が行き、加えて近くのエアコンの空気も吸ってくれるので、暖房の効果も倍増です。

しかしです。これがまた、あまりに自然すぎて、ウチのスタッフですら、1人を除き、誰も気づきませんでした。
こっちは苦労して取り付けたというのに・・・(^^;

今まではシャープのプラズマクラスターと、ダイキンの光速ストリーマの2種類を用いていましたが、こちらでも充分効果が出ていましたが、今回の業務用は効果も絶大でした。
エアロクリーンという医療業界に市場を置いた空気洗浄機のメーカーです。
歯科は削る作業が多いため、どうしても粉塵が舞います。
薬品も色々使うため、特有の匂いが出ます。
これからは花粉症の季節にもなります。

こういった見えないところから快適にしていくことで、安全が確立されると信じています。

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エレクトーンの無限の可能性

2010-11-25 04:46:38 | 日記
実は、最近エレクトーンを習い始めました(^^)
エレクトーンは、電子オルガンのヤマハの商品名で、SONYのWalkmanみたいなものです。
ELS-01シリーズから知っていましたが、2004年よりステージアが発売され、以後このシリーズが続いています。


ただ、このエレクトーン(ステージア)は性能が凄いです。
ピアノが一段の鍵盤に対し、エレクトーンは二段なので、右手と左手で、音域がかぶっても、違う音としてハーモニーを奏でることができます。
そこに足の鍵盤が加わり、バックミュージックをプログラムすることで1人でオーケストラのような演奏が可能になるのです。


Pirates of the Caribbean(Electone)パイレーツ・オブ・カリビアン エレクトーン演奏


本当は私の演奏をアップしたかったのですが、あまりにお粗末だったので・・・(^^;
maruさん
この方はyoutubeやニコニコ動画で200万以上の再生回数を記録しています。
着ぐるみが印象的です。
この方の動画を見て、私も習うきっかけになりました。
他にもたくさん動画があるので興味がある方は是非見てみてください。
鳥肌が立ちます。

今まで聞いてきた音楽をどの分野でも良いのでエレクトーンで再現してみようかと思っています。
音楽は人の心に訴えます。
気分も変えることが出来ます。
そんな演奏ができるようになれたら嬉しいですね(^^)
コメント (1)
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岩手県遠野市へ行ってきました。

2010-10-18 13:37:39 | 日記
夏に岩手県で全日本歯科学生総合体育大会の陸上競技部門に顔を出してきましたが、その時に、岩手県でやり残したことがあったので、再び岩手県に行ってきました。

場所は、岩手県遠野市。
大根のようなカブがあり、水分が少なく程よい辛味から、そばや刺身の薬味として優秀であるとのことで、
それを体験するために行ってきました。


そもそもこのカブに興味を持つきっかけになったのが、この「美味しんぼ」の32巻
ここでは、薬味について述べられており、そばや刺身によく用いられる「わさび」。
薬味として、ワサビほど優れているものはない。という。
そもそも薬味とは、食材の臭みを消し、素材本来の風味、味を引き出すもの。

では、ワサビに変わる薬味は存在しないのか??
可能性として考えられるのは。大根。
しかし、大根はすりおろすと水分が多く、味を薄めてしまうのが欠点です。
もし水分が少なく、辛味の強い大根が存在したら究極の薬味となる可能性があります。
そこで辛味大根に目が行く。

この大根、カブっぽいのが特徴。
では大根ぽいカブって存在するの??
ってことで暮坪かぶが出てきたのです。


しかし、美味しんぼの話はここで終わり。
実は核心にはさらに深いところがありました。
この「暮坪かぶ」ですが、実は昔ながらの「暮坪かぶ」が存在します。
しかし、それはスーパーでは手に入りません。実は今回の旅でそこまで辿りつくことが出来たのですが、
長くなるので省きます。
簡単に述べると土、微生物、気候、これらが細かく関わるのですが、このカブの核心はここにあると思っています。
それについては普通栽培、有機栽培、自然栽培という項目で後日述べたいと思います。



岩手県遠野市の駅前です。
びっくりするくらい人通りもなく、静かな駅前でした。



すぐ近くのスーパーに行くと、野菜売り場で売っていました。
一見大根ですが、れっきとした「カブ」なのです。
あまりにあっさりと手に入ってしまったため、逆に呆然としてしまいました。



すりおろしてみると、水分がほとんどありません。
わずかな苦味と程よい辛味が特徴的でした。



こんな感じでお蕎麦にたっぷりとこれでもかというくらい乗せて頂きました。
喉越しも良く、辛味も効き、胃が弱っているときでも食べられると思います。

これ以来蕎麦にハマってしまい、朝食にほぼ毎日「お蕎麦」を食べています。
寝起きの胃袋に喉越しのよい蕎麦とおろしは胃袋にやさしく、とてもお勧めです。



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文明開化の味??

2010-09-08 23:12:48 | 日記
吉野家に新メニューを見るようになりました。
「牛鍋丼」
です。
今日のお昼にいただきましたが、胃袋も心も満足しました。
もちろんおなかがぺこぺこだったというのもありますが(^^;

大河ドラマで「坂本竜馬」をやっていますが、歴史の花形は時代の節目です。
最も人気が高いのは室町時代後期~江戸時代前期と思われますが、この時代に飽きがくると、必ずといっていいほど幕末に話題が行きます。
私は江戸時代後期~明治にかけての幕末~明治維新に大きな魅力を感じています。
「牛鍋が流行ったのは丁度この頃だと思われます。


この牛鍋しいては「牛」を食べるようになり、日本人の味覚は大きく変化してきたといえます。例えばマグロ。
江戸時代は赤身が主食で、トロは捨てていました。
しかし、牛を食べるようになってから、日本人の舌は脂の味を覚えたのでしょうか??
爆発的にトロの人気が広がり、今では最高級の寿司ネタの一つになっています。

つまり、牛鍋は、日本人の味覚をも変えた革新的メニューと呼べると思います。


これで並盛280円、サンドウィッチとほぼ同じ価格です。
「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」
なんてフレーズを聞いたことがありますが、この価格でこの満足感はまさに文明開化です。
お試しあれ。

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岩手県でやり残してきたことが・・・

2010-08-10 05:37:45 | 日記
これは岩手県遠野市の名産、暮坪(くれつぼ)かぶです。
えっ、これカブなんですか??と。
どう見てもダイコンにしか見えない・・・。

ですが、葉を見ると、立派なカブであることがわかります。
昔から漬物として食べられてきていましたが、水分が少なく、辛味が強いので、大根おろしのようにみぞれにしてあげると薬味として優秀であると、聞いたことがあったので、ぜひ体験したかったのですが・・・。
岩手→盛岡→冷麺
といった感じで発想が完全に冷麺に行ってしまい、こちらのカブを拝むこともありませんでした。
冷麺は冷麺でとても美味しかったので大満足だったのですが、やり残した感は残りました。

このカブは今が収穫の時期で、旬といえます。
私は、このカブをすりおろしてお昼にほぼ毎日食べる「冷たいおそば」
の薬味にしたいな。と。

夏の弱りきった胃袋を癒してくれるんじゃないかな。と。
新そばの時期にでも、このカブを求めてまた岩手に行こうかな??なんて思います。

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dysonの扇風機は

2010-06-23 21:35:52 | 日記
羽が無いんです。
この空間から適量の風が出てきます。
デザインもシンプルでステキですね(^^;

dysonというと掃除機が有名ですが、私はこっちの扇風機に魅力を感じました(^^)
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「守」→「破」→「離」

2010-06-16 21:37:48 | 日記
昔はこんなドラマも存在していました。
思わず笑ってしまったので(^^;



どの人も、良い成績をあげるため、テスト勉強をします。
そして、テストで良い点を取ります。

そこがゴールになっている人が多いこと多いこと。
ほとんどの人は、テストの時まで記憶しており、テスト後は忘れてしまいます。

つまり、本当の意味で使える知識をテスト後に身につけている人はごく少数なのです。

本当の記憶、知識は実技を通し、気の遠くなるくらい膨大な経験の中で完成されていきます。
書面の二次元の知識と、実践の三次元の体感で誤差を感じつつ、脳がほんの少しずつ修正、適応し、初めて完成されるのです。

室町時代に世阿弥が、安土・桃山時代に千利休が、江戸時代に川上不白が以下の言葉を述べています。
「守」→「破」→「離」

「守」:師の教えを徹底的にコピーすること。いわゆるカンニングです。人は真似をすることで学ぶことができます。ここには「習う」の要素も含まれます。

「破」:ここの意味は色々と解釈できますが、私は師以外の師から習うこと。だと思っています。つまり、他の流派も取り入れ「守」に徹すること。すなわちここも「守」なのです。

「離」:師から離れ、独自の流派を作ることです。自分流とでもいうのでしょうか?ここまできて初めて「自分」を出すことが許されるのです。

学問すなわちテストの結果はあくまで「守」のみであり、長い道のりのほんの3分の1の段階にすぎないのです。
どの領域もそうですが、職人への道は果てしなく遠いものです。


 
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