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機動戦士ガンダムAGE 第42話 「ジラード・スプリガン」 を見ての感想

2012-07-29 21:42:59 | ガンダム系統
キオ編第13話(三世代編第3話)
主なお話しては

・「ジラード・スプリガン」大佐、自機の「ティエルバ」で連邦機体を攻める攻める。
・「ジラード」さん「フラム・ナラ」さんの「フォーンファルシア」を邪魔をする。
・「ジラード」さん。「フラム」さんに
「ゼハートに誉めたられたいのかい?」
と、『お前、ゼハートに惚れてんだろ?』暗に言う。
・「キオ」『連邦とヴェイガン側を知っているあなたなら』と「ジラード」さんを説得する。
・ジラードさんの過去。本名「レイナ・スプリガン」元少佐でテストパイロットであり、同僚の男といい関係を持っていた。
・同僚の男と共にXラウンダーの機器をつけてテストをしていると機器の負荷が強すぎて機体の制御不能状態になり停止を求めるが受け入れてもらえず男の方が岩に衝突に死亡。
・上記の機器の停止の要請は連邦軍上層部が無視を命じた。
・「レイナ・スプリガン」さん。上官に、昇格を条件に真相を抹殺を指示され、死亡した男の名前を取り、「ジラード・スプリガン」を名乗りヴェイガンに寝返る。
・「アセム」、「ゼハート」に「イゼルカント」の真意を伝える。
・「フリット」強化したAGE-1で出撃。
・Xラウンダーが溢れる戦場で皆、感応しまくり・・・

といったところか・・・
細かい点、思った点としては・・・

・「ディエルバ」の攻撃。
「レジェンドガンダム」っぽかったな。
「ビーム」+「格闘」という兵器。
別にビームバリアを貫くことを前提にしてなかったはずだから(AGE-3FXはこの戦闘で投入されている)何かねぇ・・・

・ガンダムに攻撃を加える「ジラード」さん。
何か因縁でもあるのかと思ったんだけどな。連邦側が嫌いなだけか。
「坊や」とか言って、「カテジナ」さんや「レコア」さんを思い出したわな。

・「ゼハートに褒められたいんだろ?」と「ジラード」さん
「ジラード」の過去は調べられているはずだろうから、「フラム」さんも

ジラード「ゼハートに褒められたいんだろ?」
フラム「あ~ら。ジラードさん。好きな男が死んだからって嫉妬しているのかしらん?」
ジラード「何ですってぇぇぇ!」
フラム「好きだった男の名前を名乗るなんて異常よねぇ~」
ジラード「この尼、殺すぅ~!」

そんなやり取りちょっと見たい(苦笑)

・テストパイロットの二人。
テストパイロットで少佐という階級は凄いな。
同じように新鋭機のテストパイロット「0080」の「クリスチーナ・マッケンジー」は中尉だったかな?

・Xラウンダー機器
大して調べもせずに機器を起動し、機体も動かすって・・・
まず、機器の何もない状態で安全性を確かめてから機体でのテストだろう。
それも限界が来ても止めないって・・・何故に?

・「ジラード・スプリガン」と聞いて

フリット「男の名前なのになんだ女か」

つってぶん殴られて欲しいのだが(笑)

・看護婦さん
可愛かったな。2度同じ場面出てきたけど(苦笑)
「伝説巨人イデオン 発動篇」に出てきた「バッフ・クラン」の看護婦も可愛かったのを思い出した。
ちゃっかりDVDのキャラ紹介に出ている所から見るとお気に入りだったんかな?
ガンダムのカワイイモブキャラと言えば「08小隊」の「女性兵士」通称「ケルゲレン子」などもある。

・フリットAGE-1で出撃
ヴェイガンは皆殺しという殺る気マンマンのフリットさん。
すげぇ。ディーヴァにも禁止兵器の用意もさせるように指示しているし・・・


そうそう。「ファルシア」ってフリット編で「ユリン」が乗っていた機体なんだよね。
恐らく「フォーンファルシア」はパワーアップ版だろう。
誰もそれらしい事一言も言わないもんなぁ。つながりって重要だろ。

PSPのAGEのゲーム。
8月9日に発売予定だったが延期となって8月末になっていたな。
今のところ、買う予定はないなぁ~。

後2ヶ月。どうなんの?

ゼハート「アセム言うとおりイゼルカントは悪い奴だったのか!みんなでやっつけよう!」
フラム「おー!」

などという安易な展開は勘弁してくれ。



「ラーガンも死んでいたらオープニングに出ていたかもしれない。
そっちの方がある意味オイシかったのかもしれん(ひどい)」


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