![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/de/5f19a5821bf7a7f2c0f0b04f42b7bd78.jpg)
RPG
今なお続くスクウェアの看板ゲーム
1987年12月18日発売
特徴
本作だけ際立った特徴というのは髭人はあまり思い付かない。
後の多くのRPGに多大な影響を与えている。
その始祖にあたるものがいくつもあると言えるのではないのか?
・エンカウントしない飛行する乗り物
・高速の乗り物
・全世界マップ
魔法に関してはFFⅢと同様レベル制となっている。
レベルごとに覚えられMPはレベルに準ずる。
つまりLv1の魔法を使い切ったとしてもLv2の魔法は使えるというわけだ。
あらすじ
土、火、水、風の4つの力がさえぎられ、暗黒に包まれ人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
長い旅の果てに、光の戦士の証である4つのクリスタルを手にした4人の若者がコーネリアの地へと辿りついた。
そのころコーネリアでは、かつてこの王国のナイトであったガーランドによってセーラ姫がさらわれた。
戦士たちは、王の願いを聞き入れ、ガーランドが立て籠もるというカオスの神殿へと向かうことになった。
ガーランドを倒し、姫を取り戻した戦士たち。王はその感謝の印としてコーネリアの北にある橋を修復させた。
失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、戦士たちは橋を渡り、未知なる大地へと旅立つのであった。
※髭人がプレイしたのは「ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ」の「Ⅰ」です。
厳密には「Ⅰ」と異なる点もあるかもしれませんがご了承ください。
得点は45点
良い点
・FFシリーズの原点
・オープニングのカッコよさ
悪い点
・セーブの仕様
・システムの問題点多め
良い点の解説
・FFシリーズの原点
ここから様々なものが羽ばたいていったのだから以降のシリーズをプレイした人も
どれが進化したのかなど確かめながらプレイしていくのも楽しいかもしれない。
・オープニングのカッコよさ
電源つけた時のあらすじの事ではなく、最初のイベントをこなした後のオープニング。
曲の美しさも相まって素敵!
悪い点
・セーブの仕様
セーブデータは1つのみで宿屋での強制セーブである。(「テント」や「コテージ」というアイテムでも可能でこっちは任意)
序盤、「テント」や「コテージ」がない時点で洞窟出てから、町に戻るのは結構面倒。
・システムの問題点多め
初期の作品だからのちのシリーズでは改善したものが多いだろうが
①ジョブチェンジ不可
②魔法覚えたら固定
③買い物1つずつ
などが挙げられる。ちょっと詳しくするのなら
①ジョブチェンジ不可
スタート時にジョブを選択できるが途中からの変更はできない。
お試しが出来ないってのはちと辛いわな。
②魔法覚えたら固定
1キャラにつきレベルごとに3つ覚えられるが
白魔法と黒魔法1レベルにつき4つずつ存在するため白魔術師と黒魔術師の片方だけでは必ず1つあふれる事になる。
それに1度覚えると「忘れる(消去)」が不可能なため、ずっと所持していなければならない。
③買い物1つずつ
道具は99個まで持てるが買い物は1つずつである。
白魔術師なしのパーティの場合ポーションを大量に買うのは大変だっただろう。
後、個人的にクラスチェンジ後がリアルになって…
見た目としてはグレードダウンなんだよな(苦笑)
そのせいかⅡ~Ⅵまでの投身は小さくなった。
正しい判断。
髭人は幼いころはFFシリーズはなぜか無縁だった。ドラクエはよくやった。
そのため、FFの仕様には今でも馴染めないんだよな(苦笑)
死ぬとセーブしたところとかってのも数時間レベル上げしてウッカリ、ミスで水泡に帰す可能性があるってのはなぁ…
マメにセーブしないお前がわるいって所はわかるんだけどさ。
シリーズ共通だけど町に戻る瞬間移動系魔法や道具がないというのはちょっとねぇ…
洞窟を出てからの道のりが遠い…
特にこのⅠは基本、宿がセーブポイント。重いよね。
折角だからwikiからの情報もちと載せてみようか?
このゲームの歴史的には
このゲームがヒットしなかったら会社をたたもうとすら話があったそうだ。
で、結果は52万本の売上。
シリーズを続ける原動力となった。
FFで言えばキャラクターデザインは「天野喜孝」氏であるが
担当する事になったがそのきっかけFF開発スタッフの中に熱烈なファンがいたからだそうだ。
天野氏は誘われて
「面白いからやりましょう」
と、即答したのだそうです。
まぁ、ほぼwikiからのコピペに近い物なのでもっと知りたいという方は
ご自分で検索されるのがベストかと…
折角なのでⅠ・Ⅱの画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/0ee4cc39d5a5f7fd0e81c35dfbd2c58c.jpg)
PS)上記「ファイナルファンタジー」の画像は「Ⅰ・Ⅱ」でクリア後に態々買ってきました…
ここからがネタバレ
↓
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↓
後で別サイトであらすじを見たのだが、このFFってループものだったんだね
「何度も繰り返される閉じた2000年の時の鎖の中で永久に生き続ける存在になっていた」って話らしいから。
「ジョジョの奇妙な冒険」の「ディアボロ」を思い出したわ。
取り敢えずⅠ~Ⅲまでのファミコン三作品をクリア出来てホッとしているわ。
しんどかった。本当に…
後半、即死系の魔法を使う奴が多いんだもんよ。しかも、戦闘中は生き返らせられないという仕様。
4人ともレベルアップ経験値が同じだからみんな揃えたいって思うのが人情だよね。
戦闘中ひとり死ぬと悔しい気持ちをこらえながらリセットボタンを押した。
道中なんとか切り抜けてきてボス戦で死んだ時は心から震えたよ…
しかし、セーブデータ1つのみってのは昔、兄弟がいた人には辛かったと思えるわ。
兄「俺のセーブデータ、上書きしたら殺すからな」
弟「……」
同じソフトを親に2本買ってもらえるなんてケースはまずないし弟は兄のプレイを見ているしかなかっただろう。
ただ複数セーブデータがあるゲームだと弟がプレイしようと思ったらデータが消えてしまって顔面蒼白なんて悲劇は避けられただろうが(笑)
今なお続くスクウェアの看板ゲーム
1987年12月18日発売
特徴
本作だけ際立った特徴というのは髭人はあまり思い付かない。
後の多くのRPGに多大な影響を与えている。
その始祖にあたるものがいくつもあると言えるのではないのか?
・エンカウントしない飛行する乗り物
・高速の乗り物
・全世界マップ
魔法に関してはFFⅢと同様レベル制となっている。
レベルごとに覚えられMPはレベルに準ずる。
つまりLv1の魔法を使い切ったとしてもLv2の魔法は使えるというわけだ。
あらすじ
土、火、水、風の4つの力がさえぎられ、暗黒に包まれ人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
長い旅の果てに、光の戦士の証である4つのクリスタルを手にした4人の若者がコーネリアの地へと辿りついた。
そのころコーネリアでは、かつてこの王国のナイトであったガーランドによってセーラ姫がさらわれた。
戦士たちは、王の願いを聞き入れ、ガーランドが立て籠もるというカオスの神殿へと向かうことになった。
ガーランドを倒し、姫を取り戻した戦士たち。王はその感謝の印としてコーネリアの北にある橋を修復させた。
失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、戦士たちは橋を渡り、未知なる大地へと旅立つのであった。
※髭人がプレイしたのは「ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ」の「Ⅰ」です。
厳密には「Ⅰ」と異なる点もあるかもしれませんがご了承ください。
得点は45点
良い点
・FFシリーズの原点
・オープニングのカッコよさ
悪い点
・セーブの仕様
・システムの問題点多め
良い点の解説
・FFシリーズの原点
ここから様々なものが羽ばたいていったのだから以降のシリーズをプレイした人も
どれが進化したのかなど確かめながらプレイしていくのも楽しいかもしれない。
・オープニングのカッコよさ
電源つけた時のあらすじの事ではなく、最初のイベントをこなした後のオープニング。
曲の美しさも相まって素敵!
悪い点
・セーブの仕様
セーブデータは1つのみで宿屋での強制セーブである。(「テント」や「コテージ」というアイテムでも可能でこっちは任意)
序盤、「テント」や「コテージ」がない時点で洞窟出てから、町に戻るのは結構面倒。
・システムの問題点多め
初期の作品だからのちのシリーズでは改善したものが多いだろうが
①ジョブチェンジ不可
②魔法覚えたら固定
③買い物1つずつ
などが挙げられる。ちょっと詳しくするのなら
①ジョブチェンジ不可
スタート時にジョブを選択できるが途中からの変更はできない。
お試しが出来ないってのはちと辛いわな。
②魔法覚えたら固定
1キャラにつきレベルごとに3つ覚えられるが
白魔法と黒魔法1レベルにつき4つずつ存在するため白魔術師と黒魔術師の片方だけでは必ず1つあふれる事になる。
それに1度覚えると「忘れる(消去)」が不可能なため、ずっと所持していなければならない。
③買い物1つずつ
道具は99個まで持てるが買い物は1つずつである。
白魔術師なしのパーティの場合ポーションを大量に買うのは大変だっただろう。
後、個人的にクラスチェンジ後がリアルになって…
見た目としてはグレードダウンなんだよな(苦笑)
そのせいかⅡ~Ⅵまでの投身は小さくなった。
正しい判断。
髭人は幼いころはFFシリーズはなぜか無縁だった。ドラクエはよくやった。
そのため、FFの仕様には今でも馴染めないんだよな(苦笑)
死ぬとセーブしたところとかってのも数時間レベル上げしてウッカリ、ミスで水泡に帰す可能性があるってのはなぁ…
マメにセーブしないお前がわるいって所はわかるんだけどさ。
シリーズ共通だけど町に戻る瞬間移動系魔法や道具がないというのはちょっとねぇ…
洞窟を出てからの道のりが遠い…
特にこのⅠは基本、宿がセーブポイント。重いよね。
折角だからwikiからの情報もちと載せてみようか?
このゲームの歴史的には
このゲームがヒットしなかったら会社をたたもうとすら話があったそうだ。
で、結果は52万本の売上。
シリーズを続ける原動力となった。
FFで言えばキャラクターデザインは「天野喜孝」氏であるが
担当する事になったがそのきっかけFF開発スタッフの中に熱烈なファンがいたからだそうだ。
天野氏は誘われて
「面白いからやりましょう」
と、即答したのだそうです。
まぁ、ほぼwikiからのコピペに近い物なのでもっと知りたいという方は
ご自分で検索されるのがベストかと…
折角なのでⅠ・Ⅱの画像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9a/0ee4cc39d5a5f7fd0e81c35dfbd2c58c.jpg)
PS)上記「ファイナルファンタジー」の画像は「Ⅰ・Ⅱ」でクリア後に態々買ってきました…
ここからがネタバレ
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後で別サイトであらすじを見たのだが、このFFってループものだったんだね
「何度も繰り返される閉じた2000年の時の鎖の中で永久に生き続ける存在になっていた」って話らしいから。
「ジョジョの奇妙な冒険」の「ディアボロ」を思い出したわ。
取り敢えずⅠ~Ⅲまでのファミコン三作品をクリア出来てホッとしているわ。
しんどかった。本当に…
後半、即死系の魔法を使う奴が多いんだもんよ。しかも、戦闘中は生き返らせられないという仕様。
4人ともレベルアップ経験値が同じだからみんな揃えたいって思うのが人情だよね。
戦闘中ひとり死ぬと悔しい気持ちをこらえながらリセットボタンを押した。
道中なんとか切り抜けてきてボス戦で死んだ時は心から震えたよ…
しかし、セーブデータ1つのみってのは昔、兄弟がいた人には辛かったと思えるわ。
兄「俺のセーブデータ、上書きしたら殺すからな」
弟「……」
同じソフトを親に2本買ってもらえるなんてケースはまずないし弟は兄のプレイを見ているしかなかっただろう。
ただ複数セーブデータがあるゲームだと弟がプレイしようと思ったらデータが消えてしまって顔面蒼白なんて悲劇は避けられただろうが(笑)
コメントさんきゅーです。
シリーズが多いと色々と好みが分かれますよね。
私のFF経験は1~3をクリア、8を途中までで挫折
この中で一番いいのは3ですかねぇ…
FF1と2は敵の出現が高すぎて当時は泣きそうになりました。
ちょっと離れたところへ行くと敵がおにつよです。
バランスが悪かったです・・
コメントさんきゅーです。
確かにエンカウント率高めで戦闘中生き返らせられないなど結構過酷なソフトでしたねぇ…
FFシリーズはシステムなど試行錯誤を繰り返してますよね。
巻き込まれる買い手には辛いですわ~
そうなんです、洞窟にレベル上げだーなんて調子に乗って深いところまで行ったら帰ってこれません(泣)
リメイク版のⅠⅡもこの怒涛のエンカウントは引き継いでいるから恐ろしいです。
FFシリーズは試行錯誤しすぎてもはや原型とどめていません。
SFC時代までがFFと言えるかもしれませんね。
コメントさんきゅーです。
もはや名前だけ「FF」で、その作品をプレイした人間によって「FF」の印象が異なる物って感じでしょうか?
リメイク版ⅠⅡはもう少しマイルドにして欲しかったところですが(苦笑)