レースゲーム
発売はナムコ
1988年8月12日発売
特徴
ファミコンで初の画面2分割対戦が可能となったゲーム。(上下)
ニトロが使用可能。
(ニトロとはエンジンに亜酸化窒素を送って一時的に出力を挙げるシステムの俗称)
上ボタンを押す事でニトロを消費してスピードが上がる。
Aボタン・・・アクセル
Bボタン・・・ブレーキ
上ボタン・・・ニトロ使用
1P時、20戦して画面下のCPU車に勝ち続ける事でゲームが進行する。
2戦敗北するとゲームオーバー。
パスワード、2回以上のコンテニューはなし。
奇数面時、ベストタイムを更新すると車の性能を
「エンジン」「タイヤ」「ブレーキ」「ニトロ」
の中で性能を上げる事が可能。
8人プレイが可能であるが
アーケード版の「ファイナルラップ」のような8人対戦って訳ではなく
「ファミリーテニス」同様、トーナメント戦で2人対戦を続けていくだけの事である。
あらすじは特になし
点数は55点
良い点
・二分割対戦
悪い点
・1P時敵強すぎ
良い点の解説
・二分割対戦
特徴でも書いたけどやっぱり二分割が良いね。
そのおかげで相手車が画面外になってもOKだし
悪い点の解説
・1P時敵強すぎ
後半になってくると敵車がチートなんじゃないかって思えるぐらいの性能を誇る。
髭人はそこまでいけなかったが正攻法で戦っては勝てないんじゃないか…
との事…
それなのに、パスワードも無限コンテニューもなし
厳しいッ!
髭人はエンディングまでたどり着けなかったが
クリアした人の大体は『妨害』する事で勝っているようである。
コース端でガンガン押し出してコース外の看板に当てるとか…
敵車の前に出てブロックするとか…
お前はダービー弟かッ!!
相手は花京院みたいに小刻みに体当たりしてバランスを崩してくる訳ではないみたいなので
ひたすら妨害して勝つというのがこのゲームの攻略法のようだ。
「勝てばよかろうなのだ――――!」
「バカめ! 勝てばいいんだ なに使おうが勝ち残りゃあ!!」
という精神の持ち主こそがこのゲームの勝利者となるのだろう…
まぁ相手を妨害して勝ちに行くレースゲームと言えば
同じくナムコから出た「ファミリージョッキー」があったな。
まぁ、あっちの場合はコンピュータの馬がいるからそいつらを利用すれば相手を出し抜く事も可能だろう。
それはそうと…
妨害重視で勝つか…
そんなプレイを友達とやっていたら「ファイナルラップ」に突入する前に
リアルファイトになるからやめておけッッ!
うむ!
いいオチが付いたって思うやん?
俺もそう思っているよ…
でも、ぼっちゲーマーの髭人としては本作の対人プレイは未体験である…
そう…
「ファイナルラップ」どころか
「ファーストラップ」にさえ立てていないのである…
いつか誰かと「ファイナルラップ」を競い合う事が出来ると信じて…(涙)
ネタバレはなし
発売はナムコ
1988年8月12日発売
特徴
ファミコンで初の画面2分割対戦が可能となったゲーム。(上下)
ニトロが使用可能。
(ニトロとはエンジンに亜酸化窒素を送って一時的に出力を挙げるシステムの俗称)
上ボタンを押す事でニトロを消費してスピードが上がる。
Aボタン・・・アクセル
Bボタン・・・ブレーキ
上ボタン・・・ニトロ使用
1P時、20戦して画面下のCPU車に勝ち続ける事でゲームが進行する。
2戦敗北するとゲームオーバー。
パスワード、2回以上のコンテニューはなし。
奇数面時、ベストタイムを更新すると車の性能を
「エンジン」「タイヤ」「ブレーキ」「ニトロ」
の中で性能を上げる事が可能。
8人プレイが可能であるが
アーケード版の「ファイナルラップ」のような8人対戦って訳ではなく
「ファミリーテニス」同様、トーナメント戦で2人対戦を続けていくだけの事である。
あらすじは特になし
点数は55点
良い点
・二分割対戦
悪い点
・1P時敵強すぎ
良い点の解説
・二分割対戦
特徴でも書いたけどやっぱり二分割が良いね。
そのおかげで相手車が画面外になってもOKだし
悪い点の解説
・1P時敵強すぎ
後半になってくると敵車がチートなんじゃないかって思えるぐらいの性能を誇る。
髭人はそこまでいけなかったが正攻法で戦っては勝てないんじゃないか…
との事…
それなのに、パスワードも無限コンテニューもなし
厳しいッ!
髭人はエンディングまでたどり着けなかったが
クリアした人の大体は『妨害』する事で勝っているようである。
コース端でガンガン押し出してコース外の看板に当てるとか…
敵車の前に出てブロックするとか…
お前はダービー弟かッ!!
相手は花京院みたいに小刻みに体当たりしてバランスを崩してくる訳ではないみたいなので
ひたすら妨害して勝つというのがこのゲームの攻略法のようだ。
「勝てばよかろうなのだ――――!」
「バカめ! 勝てばいいんだ なに使おうが勝ち残りゃあ!!」
という精神の持ち主こそがこのゲームの勝利者となるのだろう…
まぁ相手を妨害して勝ちに行くレースゲームと言えば
同じくナムコから出た「ファミリージョッキー」があったな。
まぁ、あっちの場合はコンピュータの馬がいるからそいつらを利用すれば相手を出し抜く事も可能だろう。
それはそうと…
妨害重視で勝つか…
そんなプレイを友達とやっていたら「ファイナルラップ」に突入する前に
リアルファイトになるからやめておけッッ!
うむ!
いいオチが付いたって思うやん?
俺もそう思っているよ…
でも、ぼっちゲーマーの髭人としては本作の対人プレイは未体験である…
そう…
「ファイナルラップ」どころか
「ファーストラップ」にさえ立てていないのである…
いつか誰かと「ファイナルラップ」を競い合う事が出来ると信じて…(涙)
ネタバレはなし
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