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アメトーーク「北斗の拳芸人」を見ての感想

2013-02-01 21:44:27 | Weblog(髭人のしょーもない日記)
昨日放送していた「アメトーーク」の「北斗の拳芸人」を見た。
やっぱり「アニメ」「マンガ」系を特集した会はちゃんと見ちゃうね。
毎週録画しているけど、ここ最近はパソコンやりながらとかそんなんばっかだったから(笑)

放送としては北斗の拳の解説をした「天野」氏、ひな壇芸人でメインを務めた「土田」氏、ジャギの格好をしていた「ケンドウコバヤシ」氏の3人が回していた感じだな。
ほかの人は予め用意していたフリップを用いての説明やらどこからか手に入れた情報を言っていたな。
別に「北斗の拳」を調べた芸人なら誰でも出来るって気がした。
だから前者3人は大変なんだろうってのが良く分かるわ。

放送の内容は、主に突っ込みどころを探していたわな。
「トキに似てないアミバ」や「ユリアの人形」に気づかない「ケンシロウ」っていう風にね。
「アニメ版の断末魔の叫びが面白い」とか。
全く知らない人が見たら

「北斗の拳ってギャグマンガなの?」

って思われたのではないだろうか?
まぁ、知らない人にはそれでいいのかもね。
前の「ジョジョの奇妙な芸人 第2部」なんかも「第1部」の時同様に擬音を出したりとか
最初は「ギャグマンガじゃないか?」と思っていて読み始めたら全然違っていたけどもハマっていたって方が新規を広げていく糸口になるのかもしれない。
「魁!!男塾芸人」の時は、ずっとギャグで気になって漫画を読んでみたら同じテンションだったけどw

習慣少年ジャンプのマンガはギャグマンガで始めていたのにいつの間にか熱いバトルマンガになっていたなんて事はよくあることだものなw

最後の次回予告のナレーション
「ツッコミがおかしくなった芸人」の事を言っていた。
でも、言う方は言う方で
「次回予告がおかしくなった声優」って気がするがwww


PS)しかし、最後の「千葉」氏。相当無理しているってのがよく伝わったなぁ~。


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