ソフトプロからの発売
一人用格闘ゲーム
1985年12月5日発売
あらすじ
南斗再試拳の使い手である空手家の主人公がアクマやその部下たちから婚約者のマリコ姫を連れ戻すためにアクマや部下達と闘う。
点数は30点
良い点
・ぬるぬる動く
悪い点
・シュール
良い点
・ぬるぬる動く
キャラクターは非常に簡略化されている。主人公は二色である(道着と髪が「白」肌が「赤」)
だが、礼をし、構え、蹴り、拳、やられモーションなどファミコン初期なのに非常に滑らかに動く。
特にやられモーションはこちら(プレーヤー)に向かって倒れかかっているという3次元的なドットの動きをするのは凄いと思えた。(無論、x、y、z軸があるわけではない)
悪い点
・シュール
まず、BGMはショボイ。(これは緊迫感を出すために敢えてそうしているかもしれないが)
効果音も攻撃時ピッピッと高めの音。
点数などの表記はない。体力のゲージのみ。
結構、(ネタとして)有名どころだから買ってみた。
ネット上でファミコンMAD動画でカラテカが使われることあるもの。
崖から始まり、後ろに下がると転落して終了とか斬新。
死ぬと「GAME OVER」ではなく「THE END」という表記も珍しい。
ゲームの攻略としては序盤は、敵が勝手に向かってくるのでキックで迎撃していれば勝手に死んでくれる。待ちカラテカって所か?
ただ、中盤になると敵はある程度接近すると向かってこなくなり逆にこちらから前に出なければならなくなる。
中盤以降の敵のキックは4連発なのでそれを終えるタイミングで接近しこちらから攻撃を仕掛ければ良い。右端の近づきすぎたら危険なので一旦左に戻り、敵が近づいてくるのを待つのがいい。
ただ、激しい格闘戦という訳ではない。
「カラテカ」という作品やドットの動きを鑑賞するという感じでプレイするのがいいのかもしれない。
wikiを読むと「礼」をしないで戦闘をすると高難易度になるという話である。
しっかしこのパッケージ。
どう見てもロボにしか見えない奴が道着を着て常にタイマンで空手をやっていると考えると笑ってしまうのだが。後ろのマリコ姫らしき女は、腕を上げているところからみて部下に指示を出すような女幹部的にも見える。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
みんな「ギロチン」で挫折した人が多いだろう。
俺も心が折れかけた。このギロチン。走り形態でないと発動しないという仕様がある。
だからと言ってギロチンの直前で走り形態に以降してもギロチンは発動しない。
走り形態で一歩踏み出さないと落ちてくれないのだ。
その一歩分の距離を測るのがちと面倒かもしれない。
俺は、画面にセロテープを貼って1歩の歩幅を決めようとしたほどである(笑)。
その次に面倒なのが鳥地帯である。
鳥達を撃滅しないと前に進めないのだ。
鳥は上段、中段、下段と3方向から襲ってくる。
このゲーム、上段中段下段とパンチキックの計6種が放てる。
段はそれぞれ対応しているように思ったがそうではないようだった。
間合いが取るのが難しいと上、中、下段パンチを繰り返していた。
キックよりもパンチの方が出が速いからだ。
しかし、上段、中段のパンチが当たらない!!
どうやら上段と中段の鳥を倒すにはキックだけのようで若干高さに違いがあるようだ。
下段はパンチでも当たる。(下段キックにあたるかは調べてない)
この2つを攻略できれば後はクリアするのにそう困難ではないだろう。
あ、ラスボスが突然、奇襲仕掛けてくるので注意。一旦下がらないとダメ!
相手のキックが終えて隙ができたところに攻撃をお見舞いする。
ダメージを食らっても時間が経てば回復するのでゆっくりと攻めていけばいい(ただし敵も回復する)
最後に…何故ギロチンの真下を通る!?
回り込めよ。アホが!
一人用格闘ゲーム
1985年12月5日発売
あらすじ
南斗再試拳の使い手である空手家の主人公がアクマやその部下たちから婚約者のマリコ姫を連れ戻すためにアクマや部下達と闘う。
点数は30点
良い点
・ぬるぬる動く
悪い点
・シュール
良い点
・ぬるぬる動く
キャラクターは非常に簡略化されている。主人公は二色である(道着と髪が「白」肌が「赤」)
だが、礼をし、構え、蹴り、拳、やられモーションなどファミコン初期なのに非常に滑らかに動く。
特にやられモーションはこちら(プレーヤー)に向かって倒れかかっているという3次元的なドットの動きをするのは凄いと思えた。(無論、x、y、z軸があるわけではない)
悪い点
・シュール
まず、BGMはショボイ。(これは緊迫感を出すために敢えてそうしているかもしれないが)
効果音も攻撃時ピッピッと高めの音。
点数などの表記はない。体力のゲージのみ。
結構、(ネタとして)有名どころだから買ってみた。
ネット上でファミコンMAD動画でカラテカが使われることあるもの。
崖から始まり、後ろに下がると転落して終了とか斬新。
死ぬと「GAME OVER」ではなく「THE END」という表記も珍しい。
ゲームの攻略としては序盤は、敵が勝手に向かってくるのでキックで迎撃していれば勝手に死んでくれる。待ちカラテカって所か?
ただ、中盤になると敵はある程度接近すると向かってこなくなり逆にこちらから前に出なければならなくなる。
中盤以降の敵のキックは4連発なのでそれを終えるタイミングで接近しこちらから攻撃を仕掛ければ良い。右端の近づきすぎたら危険なので一旦左に戻り、敵が近づいてくるのを待つのがいい。
ただ、激しい格闘戦という訳ではない。
「カラテカ」という作品やドットの動きを鑑賞するという感じでプレイするのがいいのかもしれない。
wikiを読むと「礼」をしないで戦闘をすると高難易度になるという話である。
しっかしこのパッケージ。
どう見てもロボにしか見えない奴が道着を着て常にタイマンで空手をやっていると考えると笑ってしまうのだが。後ろのマリコ姫らしき女は、腕を上げているところからみて部下に指示を出すような女幹部的にも見える。
ここからがネタバレ
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みんな「ギロチン」で挫折した人が多いだろう。
俺も心が折れかけた。このギロチン。走り形態でないと発動しないという仕様がある。
だからと言ってギロチンの直前で走り形態に以降してもギロチンは発動しない。
走り形態で一歩踏み出さないと落ちてくれないのだ。
その一歩分の距離を測るのがちと面倒かもしれない。
俺は、画面にセロテープを貼って1歩の歩幅を決めようとしたほどである(笑)。
その次に面倒なのが鳥地帯である。
鳥達を撃滅しないと前に進めないのだ。
鳥は上段、中段、下段と3方向から襲ってくる。
このゲーム、上段中段下段とパンチキックの計6種が放てる。
段はそれぞれ対応しているように思ったがそうではないようだった。
間合いが取るのが難しいと上、中、下段パンチを繰り返していた。
キックよりもパンチの方が出が速いからだ。
しかし、上段、中段のパンチが当たらない!!
どうやら上段と中段の鳥を倒すにはキックだけのようで若干高さに違いがあるようだ。
下段はパンチでも当たる。(下段キックにあたるかは調べてない)
この2つを攻略できれば後はクリアするのにそう困難ではないだろう。
あ、ラスボスが突然、奇襲仕掛けてくるので注意。一旦下がらないとダメ!
相手のキックが終えて隙ができたところに攻撃をお見舞いする。
ダメージを食らっても時間が経てば回復するのでゆっくりと攻めていけばいい(ただし敵も回復する)
最後に…何故ギロチンの真下を通る!?
回り込めよ。アホが!
コメントさんきゅーです。
確かに難しいですね。
一度クリア動画を見るというカンニングをしましたよ(苦笑)
だけど、クリア動画って上手い人のものが多くてあんまり役に立たないんだよなぁ~。
動画見たりサイトを読んだりして何とかしてクリアにこぎつけたソフトです。
ウチの兄貴が買ってきたのをやりました。
スタートして後退して転落すると即死という・・・。
このゲーム一回だけクリアーしたけど難しくありませんでした?
ギロチンはキツかったですね。
歩数をあわせないとならないし・・・それをあわせるのに時間かかるし・・・。
ウキョーって発狂しそうになりました。
今となってはいい思い出ですw