レビューサイトのあり方＆髭人の理想のブログ

たまーに他のレビューサイトが気になって検索するんだけども色んな奴だけども…
色んなのがあってなかなか興味深い。

・自分基準が絶対で気に入らないゲームは即、ダメというような事を言うサイト。

「ハイ。難しすぎ、ダメー」
「ハイ。操作性悪い、ダメー」
「ハイ。爽快感ない、ダメー」

「ルールに厳しいスポーツの審判かお前は！」って言いたくなるぐらいの断定振り
このゲームもダメ扱いなんだ…じっくりプレイする事で楽しくなるのになぁ…
なんて残念に思える事も少しあった。だから
「お前、単に『ダメー』って言いたいだけだろ」って少し勘ぐりたくもなる。
それが魅力なのかもしれないけどね。

・解説が乏しいサイト

「面白い」
「楽しい」
「クソゲー」

もう古い言い方になっているかもしれないが「小並感」って奴？「小学生並の感想」の略
何がどう面白いのか楽しいのか読み手はそれが知りたいんじゃないのかって思った。

・書き手の色を感じないサイト
一応丁寧に普通に説明しているんだけどさ。それ以上に何もない。
書き手自身の感想が乏しいとまるで教科書を読まされている気さえするんだよな。非常に退屈。



え？

「おい。テメー。婉曲的に自画自賛しようとしているんじゃねーだろーな。タコ!」

って？
いや、気になった点を言っただけでそんなつもりはないですよ。
ここまでだとそう見えるでしょうがもちろん、誉める点は誉めますよ。


・画像をふんだんに取り入れ、わかりやすいサイト
髭人はゲーム画像を取り込む事が出来ない環境だしなぁ…
だからと言ってネット上にあるゲーム画像をそのまま使うのも良くないしな…
羨ましく感じる。

・複数人でプレイしてのサイト
友達とプレイして盛り上がるのが文章で出ているとぼっちゲーマーである髭人は非常に羨ましい！！
「俺も混ぜろー！」って言いたい。心の底から言いたい。

・絵が上手い人のサイト
ゲームのキャラなんかのイラストを自分で絵が描けるというのは非常に羨ましい！


仕方あるまい。髭人の出来る範囲の事を突き詰めてやっていくしかないわな。
プレイした感想をまとめたりや髭人が出来うる範囲で調べたり、たまにはネタに走ってみたり…
それぐらいですよ。弱輩である髭人が出来る事と言えば…

個人的な理想を言えばネタに走ることが多いのでレビューを読んで

「この髭人とかいうバカ。相変わらずアホな事をほざいていやがる（笑）」

っていう感覚を持たせられれば私としてはいう事なし!!

「バカにされて嬉しいのか？」

って？
バカにされる事は正直言えばうれしい事とは言えませんけども肝心なのはそこじゃなくて

「相変わらず」

って点。少なくとも２回以上来ているって事ですからね。
そういった常連さんが出来てもらえればって所ですよ。
大事ですよ。１度来て

「もう２度とこねーよ。こんなクソレビューサイト。この糞髭野郎！お前の口周り、永久脱毛してやろうか！」

ヒーーーーー！！
そんなことを言われたと想像するだけで身震いするわ！
バカにされてもいいから何度も来てほしいというのが髭人の願いです。

取り敢えずあまり敷居が高い感じはしたくないですわな。重くもなく比較的に軽めに…
ファミコンに興味がある方っていうのは広めに見て２０代後半～５０代前半ぐらいじゃないでしょうかねー。
ですから、みんな仕事をして疲れて帰って来てＰＣつけて（スマホでもいいけど）ビール片手に

「やっぱりアホだな～。この髭人って奴（笑）」

という絵がいいよね。
昔のファミコンをやっていたころをふと思い出しつつ、アホなネタに笑う。（勿論、ファミコンだけに限らずこういう日記や小説等も含めてですがね）
日々の乾いた心を満たすちょっとした心のオアシス的なそんな感じ

そんなブログになるべく日々精進していく次第であります。