アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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能代-八郎潟-男鹿

2012-08-08 16:58:52 | キャンピングカー

今日は 能代、八郎潟、男鹿半島 と進みます。

お世話になった道の駅 八森

国道沿いの小さな道の駅ですが、交通量が少ないためか快適に過ごすことが出来ました。

 

お殿様も 甘露 甘露 と言ったと伝えられている お殿水 もタンクにたっぷり頂きます。

五能線と併走しながら南下。

道沿いに咲く ハマナス とその実

 

能代では 東北電力 能代火力発電所を訪れます。

館内には ねぶた も。

発電所見学コースを申し込むと、ハイエースで発電所構内を一周しながら概要を説明して貰いました。 ここで120万キロ、秋田県の全電力を賄うことが出来るだけの発電量があるとのこと。

丁度、石炭運搬船も入船しておりまじかまで。

発電所をあとにして更に南下。 八郎潟の直線道路を快適に走ります。

道の駅 おおがた で昼食。

立派な建物です。

八郎潟から寒風山へ。 

男鹿半島の付け根にある火山です。

350メートルほどの展望台からは、先ほどまでいた能代火力発電所、更にその後ろに広がる白神山地が見渡せます。

もちろん、八郎潟も一望のもと。

男鹿半島も見渡せます。  

阿蘇の草千里を思わせるような道路を下り、なまはげロードへ

男鹿半島へ来たからには、ここに立ち寄らねば。 「なまはげ館」 です。 毎に異なる60種以上のナマハゲに会うことが出来ます。 館内では子供達の 「怖いよ、怖いよ。」 という言葉が響き渡っています。

更に進んで男鹿温泉郷。 由緒ある温泉旅館が沢山あります。

中心部にある 男鹿温泉郷の看板

更に進んで入道崎灯台。   船舶に気象情報を伝える通信設備、アンテナも備わっています。

こちらも負けずに??? アンテナを伸ばします。

ほどなくして夕暮れ。 残念ながら日本海にし沈む夕日を見ることは出来ませんでした。

この時間、観光客は殆ど居ません。

岬に咲く ナデシコ。

日が沈んだ後、綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。

さて、明日は何処へ???