時間が無いときに便利
このところ古家の片付けで忙しい毎日、寝るのはいつも0時~1時、起床は6時50分の生活です。
そのようなときに大活躍するのが、アルミ製のテフロン加工を施した陶板焼き鍋で、2日に一度以上は朝食準備に大活躍しています。
いつもは、バターを塗ったり、マヨネーズを敷いてハム、卵、葉もの野菜や薄切りの玉ねぎを少々載せて焼きます。ハムの代わりにベーコンやソーセージを使っても短時間(約5分余り)で手抜き調理ができます。
野菜の代わりにエリンギなどキノコを載せる場合もあります。
でも、同じパターンでは飽きてしまうので、きょうはシーチキン(ライトツナ)缶詰を使ってみました。
ひと味違う工夫
魚の場合は、やはりひと味違う感じがします。
最近はシーチキンも鰹を使ったもの(少し廉価)がありますが、やはりマグロの方が美味しい気がします。(好みの問題かな?)
最近はシーチキンも鰹を使ったもの(少し廉価)がありますが、やはりマグロの方が美味しい気がします。(好みの問題かな?)
ガスコンロに火をつける前にシーチン缶詰を鍋にバサッ! 缶詰の油もあり、テフロンコーティングがしてあるのでそのままでOKです。キャベツを少々入れたところで添加、60秒くらい経ったところで白出汁(普通の醤油でも可)を少しずつ満遍なくかけます。
きょうは巨峰の乾しブドウを散らせています。
彩りに千切りの人参を使ってもいいですね。
蓋をして蒸気吹き出し孔から蒸気が出始めたら、コショウを振りかけ、再度蓋をして約30秒、点火から約5分で出来上がりです。そのまま食卓にサービスします。
卵を加えるときは、さらにプラス5分程度かかります。
黄身部分を箸で壊しておくのが、短時間調理のコツになります。ハムエッグなどの場合は、テフロンコーティングのため焦げ付くことはないので、カリカリになるまで焼いても香ばしくて美味しいです。
卵を加えるときは、さらにプラス5分程度かかります。
黄身部分を箸で壊しておくのが、短時間調理のコツになります。ハムエッグなどの場合は、テフロンコーティングのため焦げ付くことはないので、カリカリになるまで焼いても香ばしくて美味しいです。
いつも玉ねぎを少々入れるのですが、忘れてしまいました。玉ねぎが無いときは、スープなどに入れるフライドオニオンを振りかけて蓋をすれば、甘みが出て柔らかく美味しくなります。
という訳で、ブログ記事まで手抜きなりました。
いまの調子だと、片付けが予定の行程より3日程度遅れていますので、暫くお休みになるかも知れません。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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