highdy の気まぐれブログ

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なんとか雨が、鴻巣市 おおとり祭り

2023年10月15日 | 日記


なんとか雨が上がりました!
 きょうは毎年恒例の鴻巣市「おおとり祭り」の日です。
中山道(旧中道)が13時から歩行者天国になり、オプニングセレモニーが始まるとともに、街灯パフォーマンスまとい振りと梯子乗り山車(だし)お囃子演奏など数々のイベントがあちこちで催されることになっています。
ところが昨夜から雨が降り続き、正午になっても止む気配はなく心配していました。お祭り関係者はもっと心配しておられたでしょう。
天気予報では13時より小降りから曇になり、14時には晴れる予想でしたが見事に的中しました。私達が13時45分頃自転車
(会場までは7,8分)で家を出る頃には完全に晴れていました。

10分余り前に雨が上がったばかりなので傘を持つ方も・・・

フリマーケットをはじめ金魚すくい玩具の店など例年いろいろなお店が沢山出ています。飲食物を提供する店が多いのですが、各種キッチンカーなどの出店もあります。
唯ーこのお祭りが他のお祭りと異なる点は、いまも各地にみられる香具師(やし)が絶対存在しないことです。
雨上がりにも拘わらず、人出も例年とさほど変わらないレベルでした。

いつものさんま美味しい!
 「東北復興祈念」(記念ではない!)と称して行う募金活動さんま祭りもいつも通り。私達は今年もファストパス制度(一種の優待システム)を利用して整理券をもらう列に並ばず、少し余分に寄付するだけで他のお客様に優先して焼いたさんまを頂けるのです。列に並んだ場合は原則一匹100円以上の寄付で食べられます。募金活動なのにタダで食べる方も多い。
スーパーの脂がのらない成魚一歩手前の小魚
(一匹100円)に比べて、今年はやや小ぶりながら焼き加減も最高の美味しい熱々さんまを1500円で5匹も貰いました。
美味しいさんまに舌鼓を打っていると、向こうから各町内会の子供のお囃子の山車きれいに晴れた空を背景にしてやって来ました。



春にジョウビタキ、秋にはトンボに・・・
 少し広いところで休息していると、トンボが一匹だけ寂しく飛んでいました。
highdy は、トンボ習性を知っているので人差し指を立て手を上げていると、思った通り止まってくれました。
肌寒いときに止まって手の暖かさを感じて気持ちが良いのか、全く逃げません。5分以上経っても逃げる気配がなく、手が疲れたので下ろしたら一旦離れてまた指に止まったので慌てて撮影、そのスマホ持ち替えていたらまた止まろうとするのでじっとしていると・・・、やっぱり止まりました。人肌が恋しい?のでしょうか。

   

今度は紫陽花がその様子を撮ってくれました。
春には山口の別宅でジョウビタキそんなに鳥語で話しかけられても・・・に好かれ、秋にはトンボに好かれ、この世知辛い世の中、人も自然の生物も嫌われるよりいいことですね。

 
またまた居座るつもりなの?

highdy紫陽花 も、いい買い物ができたし、雨上がりの楽しいひと時でした。
一作日マルチフィルム張りを手伝ったところに、紫陽花 イチゴの移植をしたら、昨夜の雨のお陰でしっかり元気に根付いていたそうです。




本日もご来訪いただきありがとうございました。

 
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