何? どこかの奥の院?
ご覧の写真は何でしょう。味方によっていろいろありますよね。
どこかの神社の奥の院? いや、男性器の医学模型?とか、いや、観音様のご開帳? ハハハ・・・想像を膨らませると楽しいですね!
ご覧の写真は何でしょう。味方によっていろいろありますよね。
どこかの神社の奥の院? いや、男性器の医学模型?とか、いや、観音様のご開帳? ハハハ・・・想像を膨らませると楽しいですね!
いいえ、我が家の家庭菜園で採れた、お守り(人参)です。
ちょっと、手をたたいてお参りしたくなりような「神的存在」ですね。
highdyの推測では、肥沃な土にモグラが生息していることと、紫陽花の大雑把な性格のコラボレーションで生まれた芸術作品です。
理由は血液型Aの典型的な性格の highdy なら水糸(建築工事などの際に水平線を示すために用いる糸 )を張り、それに沿って数粒ずつ播く人参の種(やたらと小さい)を、紫陽花は「鬼は~外!、福は~内!」式に播くので、畳半枚くらいのスペースに「人参の森」ができており、本来なら3つ子か4つ子に育つところに、モグラが激突して変形しまったと想定されます。
「お参り」と言えば、間もなく初詣の時期がやってきます。
さて皆様は、どんな気持ちで、作法で神社にお参りしておられますか?
参拝とは?
もともと「参拝」とは「三拝」のことであり、「造化三神」にお参りすることに由来しています。
造化三神(ぞうかさんしん)とは、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)を指します。
しかし、神社により御祭神も異なり、拝礼する作法もいろいろです。ここでは詳しい解説は割愛します。
基本的に神社でのお参りは、二礼二拍手一礼または二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)ですが、二拝二拍手一揖(ゆう)と言うこともあります。
(揖とは、両手を腕の前で組み合わせてする15度から45度の浅いお辞儀、ま、会釈程度のことです。)
「魏志倭人伝」では三世紀頃に、「日本で二礼二拍手一礼に近い作法を行っていた」という記述が残っていますが、厳密な意味では、神社によりそれぞれ参拝の礼儀・作法があります。
一般的に二礼二拍手だが・・・
一般的な参拝が二礼二拍手になったは、明治以降、特に戦後からとのことらしく、神社本庁がそのように定めた理由も諸説あるようです。
理由は血液型Aの典型的な性格の highdy なら水糸(建築工事などの際に水平線を示すために用いる糸 )を張り、それに沿って数粒ずつ播く人参の種(やたらと小さい)を、紫陽花は「鬼は~外!、福は~内!」式に播くので、畳半枚くらいのスペースに「人参の森」ができており、本来なら3つ子か4つ子に育つところに、モグラが激突して変形しまったと想定されます。
「お参り」と言えば、間もなく初詣の時期がやってきます。
さて皆様は、どんな気持ちで、作法で神社にお参りしておられますか?
参拝とは?
もともと「参拝」とは「三拝」のことであり、「造化三神」にお参りすることに由来しています。
造化三神(ぞうかさんしん)とは、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)を指します。
しかし、神社により御祭神も異なり、拝礼する作法もいろいろです。ここでは詳しい解説は割愛します。
基本的に神社でのお参りは、二礼二拍手一礼または二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)ですが、二拝二拍手一揖(ゆう)と言うこともあります。
(揖とは、両手を腕の前で組み合わせてする15度から45度の浅いお辞儀、ま、会釈程度のことです。)
「魏志倭人伝」では三世紀頃に、「日本で二礼二拍手一礼に近い作法を行っていた」という記述が残っていますが、厳密な意味では、神社によりそれぞれ参拝の礼儀・作法があります。
一般的に二礼二拍手だが・・・
一般的な参拝が二礼二拍手になったは、明治以降、特に戦後からとのことらしく、神社本庁がそのように定めた理由も諸説あるようです。
神社本庁では、左手よりも右手を少し下げて打ち鳴らすとしていますが、これも神社によって異なります。
ただ、気を付けないといけないのは、参加する機会の非常に少ない神道の葬式では、故人に対して二礼二拍手一礼でお参りをしますが、その際、拍手の時には音を立てずに忍手(しのびて)で行います。
神社により拍手の回数が4回、例えば、宇佐神宮(大分県)、出雲大社(鳥取県)、熊野神社(和歌山県)、弥彦神社(新潟県)などがあり、拍手の回数が8回という伊勢神宮(三重県)もあるようです。
(前記神社はすべて行きましたが、伊勢神宮はコロナ禍で予定が狂っています。)
ただ、気を付けないといけないのは、参加する機会の非常に少ない神道の葬式では、故人に対して二礼二拍手一礼でお参りをしますが、その際、拍手の時には音を立てずに忍手(しのびて)で行います。
神社により拍手の回数が4回、例えば、宇佐神宮(大分県)、出雲大社(鳥取県)、熊野神社(和歌山県)、弥彦神社(新潟県)などがあり、拍手の回数が8回という伊勢神宮(三重県)もあるようです。
(前記神社はすべて行きましたが、伊勢神宮はコロナ禍で予定が狂っています。)
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
自分は生家が神道だったので、身内の葬儀はすべて神式でした
禰宜さん曰く、神道的には葬式より通夜の方が重要だと仰っていたことが印象に残っています(御霊移しがあるからでしょうか?)
焼香が無く、玉串を手向けるのに戸惑われる方が多かったですね
いつもご訪問、そしてコメントをありがとうございます。
私も神道とはご縁が少なかったのですが、若い頃アマチュア無線の友人が江の島神社の権禰宜(現在は神奈川県の有名神社の宮司で県内各地の神社に関わる偉い役職の方)を務めておられて、玉串の扱い方などを教わりました。
結婚式も江の島神社で行い、同社で弁財天の案内(説明)を自動テープでしていましたが、その録音も私が担当、彼の見事な美声を記録したことがあります。
当時は、ビデオ映画・編集などはプロのスタジオや機材を使いこなし、趣味でやっていました。