遅すぎる!
highdy が何10年も前から言っている「文部科学省の愚かさ」について、先日関連記事を書いたばかりだが、いま、文科省が Twitter で炎上しているようだ。遅すぎる!
コロナ対策にマスク二枚で・・・と考えた誰かさんと同じで、国会議員も含めて誰もが知識が少なく考えが甘すぎる。
highdy が何10年も前から言っている「文部科学省の愚かさ」について、先日関連記事を書いたばかりだが、いま、文科省が Twitter で炎上しているようだ。遅すぎる!
コロナ対策にマスク二枚で・・・と考えた誰かさんと同じで、国会議員も含めて誰もが知識が少なく考えが甘すぎる。
(毎日新聞2021年3月31日(水)朝)
「現場の先生たちが教育活動に懸ける思いなどを教員を目指している学生や社会人に知ってもらおう」と、文科省の若手職員たちが発案したことになっているが・・・。
そもそも、これまでの文科省の指導の下に教育された「若手職員」にそんな発想は無理である。つまり、すべての政府組織に言えることであるが、「現状認識能力」が殆どない役人(ブログの読者の中に関係者がおられたらごめんなさい。)に、現実に合った政策の発案はできるわけがない。
もっと勉強をし、庶民の声を聞いてからことに当たって欲しいものである。
問題解決手法は同じ
highdy は政治・経済に関しての知識は非常に乏しいド素人である。
しかし、如何なる問題であろうが、解決手法は基本的に同じであると考える。
いろいろな問題解決には、センスも必要、経験の積み重ねも確かに必要であるが、一般の企業組織でのそれと手法は同じである。
先ずは、現状把握、現状分析から始めて、その種類・要点・・・と進む最も一番初めができていないので、対策にしても、ターゲットにしても曖昧さが残りさらなる新しい問題を起こすことになっている。
コロナ対策も同様
ワクチン接種に関しても、ワクチンの良し悪しは置いておいたとしても、接種率は世界でも最低レベルである。
確かに、過去の厚生労働省のワクチンの失敗例や厚生年金機構問題など数々の悪例もあり、慎重になっていることは理解できるとしても対応が遅すぎる。
ウイルスの進化が早いことはこれまでに何度も書いたが、そんなときにオリンピックの話をしている場合ではない。
聖火リレーなどすれば、密室会議で選ばれたいい加減な「ど素人集団の組織委員会」にきちんとした防護基準(対策)が出せるわけもなくクラスター発生しても当たり前である。
文科省も厚生労働省も蚊帳の外、管轄外のことだからスタイルで密室選考をするのではなく、関連省庁が連携して「国」としての真剣な対応を考えるべき問題である。
文科省も厚生労働省も蚊帳の外、管轄外のことだからスタイルで密室選考をするのではなく、関連省庁が連携して「国」としての真剣な対応を考えるべき問題である。
4/2(深夜)山口(別宅)から埼玉(自宅)移動のため、
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読んでおられますか?
そして多くの国会議員たちが・・
国民と大変な大きな溝に隔てられて
汗を流す、苦労してる、助け合って
協調しながら社会を構築していく
という基本から大きくずれて・・
立法も、行政も、最近は司法すらも
なんとも疑い深い変な組織団体に
例のゆとり教育の辺りからその弊害
を強烈に感じます。
highdyさんの考えに大いに賛同です
『#教師のバトン』プロジェクトは最初に目論んだものとは違う
不満や苦悩が多い、予想外の結果となったようですが、
不満や批判的な声であってもそれを現状を変化させるために
活かすべく活動をしてほしいものですね。
文科省も結果に驚き、思い悩むだけではなくそれこそ
真の「働き方改革」に結びつけるような方向に向かわないと・・・
ご賛同ありがとうございます。
政府が「盛負」、地方自治体が「痴呆自恥体」、国会議員が「酷怪偽員」では困ります。
一般国民も「我世間並み」と胡坐(あぐら)を掻いているのではなく、選挙権を行使して、「酷怪偽員」を淘汰しなければいけません。
政府は国民の意見を聞き、国民も政府に物申して一丸となって世の中を変えて行かないと、ますます貧国化への成り下がりが促進されます。
いまや、ジェンダー問題をはじめとして、経済力にしても食品自給率にしても、資源の少ない我が国はもはや「先進国」とは言えない状態になりつつあります。
処理能力もないのに、先の見通せないまま原発を林立させ、将来に負の遺産を残す政策はいい加減にして欲しいですね。
定年70歳、人生100年時代に向けて、「働き方改革」は遅々として進まず、のんびり過ぎます。やっと、同労働同賃金がスタートしそうですが、正規雇用者との非正規雇用者の格差が縮まらないと貧困者は減りません。
努力した者が報いられるようにすべきです。いまの生活保護を受けている人の中には、制度を悪用し役人の目を盗み、努力をしている人以上にラクをして生活している人も多くいます。逆に制度を知らずに貧困にあえいで人もいます。
政府もあらゆる場面で襟を正し、国民の実情を把握して新しい制度で、判定基準を見直し、将来を見通せるような社会構造の改革が必要です。
埼玉への移動時間が刻々と迫ってきますね。
山口での多少やり残したかな・・と思われる事もおありかもしれませんが・・・
私も長距離の移動は夜間に限る・・と思っていますが場所によっては多少視野が狭くなることも考えられますからくれぐれもお気をつけて・・・
慣れているとは言え紫陽花さんの心境を思うと逸る気持ちにも少しセーブを・・。
ご心配いただきありがとうございます。
これから少し仮眠をして、深夜に出かけます。しばらくのご無沙汰になります。