サラダ菜
嬉しい悲鳴?
紫陽花 の趣味でやっている完全無農薬有機栽培の野菜が採れ過ぎて困っています。
有難いことに正に嬉しい悲鳴と言えます。ブログ仲間が近くにお見えなら無償で差し上げるのに、何㎞も走って持って行くほどのものでもないし、処理が大変です。
有難いことに正に嬉しい悲鳴と言えます。ブログ仲間が近くにお見えなら無償で差し上げるのに、何㎞も走って持って行くほどのものでもないし、処理が大変です。
ナスは毎日数本、どじょうインゲンは2日に一度ご覧の有様
チラッと覗いてみると・・・
昨日チラッと家庭菜園に行ってみると、ナス、トマト、どじょうインゲンが少ししか植えていないのに、大変なことになっています。
キュウリも3本しか植えないのに、毎日数本採れ老夫婦だけの生活では余ってしまいます。時折 紫陽花 がボーリング仲間など知人・友人に分けていますが、消費し切れないことがあります。
万が一に備えた保険として1本余分に植えるのが多過ぎる原因であることは判っているのですが・・・。
万が一に備えた保険として1本余分に植えるのが多過ぎる原因であることは判っているのですが・・・。
ナスは5本、トマト3本、インゲン10本だけなのに・・・
手前の右はトマトの脇芽の挿し木まで猛烈な勢いで。
ジャガイモも収穫期ですが、できる限り葉が枯れるまで畑で保管
みんな親戚
ナス科ナス属の植物は、みんな親戚なので似ている点が多いです。highdy が子供の頃ですから3/4世紀位前の話ですが、地下にジャガイモ、地上にトマトという「ポマト」という植物が作られた話もあります。
ジャガイモ(馬鈴薯)は、南アメリカのアンデス山脈原産であることは有名ですが、現地ではインカ帝国の頃から紫色の小粒なものが栽培されていたようです。
ナス(茄子、なすび)は、原産地など熱帯地域では多年草ですが、温帯地域では(冬に枯れてしまう)一年草として栽培されています。
トマト(赤茄子)の場合、日本では一部の地域を除き一年生の植物ですが、熱帯地方などでは多年生に属します。
ナス科ナス属の植物は、みんな親戚なので似ている点が多いです。highdy が子供の頃ですから3/4世紀位前の話ですが、地下にジャガイモ、地上にトマトという「ポマト」という植物が作られた話もあります。
ジャガイモ(馬鈴薯)は、南アメリカのアンデス山脈原産であることは有名ですが、現地ではインカ帝国の頃から紫色の小粒なものが栽培されていたようです。
ナス(茄子、なすび)は、原産地など熱帯地域では多年草ですが、温帯地域では(冬に枯れてしまう)一年草として栽培されています。
トマト(赤茄子)の場合、日本では一部の地域を除き一年生の植物ですが、熱帯地方などでは多年生に属します。
ナスはきょうも3本収穫かな?(撮影:午前10:40)
従い、育て方(芽かき)にも共通している点があり、いずれの植物も茎の数を増やしてしまうと、栄養分が分散して小ぶりの味が落ちるものになります。一般的に3本程度の茎を残せば良いものができるとされているようです。
ただ、大量に生産する農家などでは、そんなに手間・暇かけられないのではないかと思います。参考までに…
ジャガイモの芽かきは手間のかかる作業ですが、それにより努力は美味しいじゃがいもの収穫で報われます。通常2本~3本仕立てが良いようです。
ナスは最初の花が咲く5月頃に、葉の付け根から出る後に枝となる芽を取り除くことで、実に栄養を集中させます。一番最初の花を確認したら、花の1つ下と2つ下の枝だけ残し、その他の脇芽はすべて切除します。
トマトは脇芽をそのまま放置しておくと、体形が無精髭の如く茎が乱立し、芽が成長することに養分が使われてしまいます。一つ一つの実を大きく成長させるためには、余分な脇芽を取り除くことが大切です。
子供の頃、亡き親父が Y型に仕立てていたトマトの茎に巨大なトマトが多数生っていたことを思い出します。
highdy 家はミニトマトも栽培しています。似たような傾向はあるようですが、詳しくは知りません。(勉強もしていません!)
我が家のジャガイモ常数(← highdy の造語)
highdy 家のジャガイモは、キタアカリ一種類のみで、毎年1㎏の種芋を植えます。
キタアカリは男爵系の品種ですが、明るい黄色の果肉で、粉質であるためホクホク感もありながら、なめらかな食感が特徴で「栗じゃが」とも言われます。煮込んだ後もホクホクとした食感と粘り気が残りますが、煮崩れ感が強く感じられます。
何10年も栽培しているので、特に何かの原因で不作でない限りおよその収率常数が決まっています。
種芋:1kg(10個前後)を20個に切って、切り口に草木灰をつけて植え付け。
収量:40倍、上記の20株から40㎏収穫。
今年は少し早い(周りもみな早く収穫中、あらゆる作物が早く収穫時期を迎えてしまっています。)のですが、試し堀りしました。(下の写真)
今年は芽かきの失敗?か、男爵のように大きくなり過ぎました。
ひと株からちょうど2kgなので、収量は予定通りです。highdy 家は葉が枯れてしまうまで、できる限り地中で保存し、掘ったら1日天日干しをして風通しの良い冷暗所(倉庫)に保管しておきます。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
スマホでどうぞ
おはようございます。
紫陽花は趣味ながらプロ並みの Noba (農婆)です。
私は可能な限り口も手もでさないように心がけています。男性でないと
できないことや特殊な知識の必要なときはお手伝いをしますがネ。
Shima さんちが近くならお持ちするのに、上尾市を抜けるのが大変なのです。
国道17号線経由でも、上尾バイパス経由も約40分かかってしまいます。
価値のあるものならいざ知らず、僅か数百円に40分は抵抗があります。
お近くにお見えの場合は、声をかけてみてください。処分に困った在庫品処理
は、いつでも大歓迎です。あくまで自家消費を目的にして栽培しているので、
いつ、何が余っているかは不確実です。
先日「道の駅はにゅう」の帰りに「古代蓮の里」を下見に行ったら、ハスの花が
咲き始めたところでした。今週から駐車場も有料になっていると思われます。
お出かけの機会がありましたら、
分野は違っても過去に得たhighdyさんの知識と科学的な思考などが功を奏し、「嬉しい悲鳴(?)」に繋がっているのですね。
私の住むマンションにも農地を借りて野菜作りに勤しんでいる人がいます。
少し離れて場所のようで毎回車で出かけますが紫陽花さん同様、多種多様の野菜を持ち帰っていますね。
我が家もブロガーさんからお声がけいただくと、消費の道が開けるのですが・・・・
うばゆり3さん家、それだけの本数なら本格的に市場に出荷・販売できるだけ育つ
でしょう。
写真のように早めに収穫しても毎日大変なのですから、数えたら8本もありました。
我が家は栄養失調にはなりません。発酵牛糞・発酵鶏糞と米糠・苦土石灰をそれぞれ
少々、それ以外は自家製コンポストのみで、化学肥料は一切使いません。その代わり
土地づくりに5~10年かかります。地力があるので病気にもなりません。
周辺は無農薬と化学肥料+薬剤散布の方が半々です。
ジャガイモもナスも3本仕立てくらいがいいようです。失敗して大きくなり過ぎた
ジャガイモは格子状(田形、菱形)にスライスしてポテトチップスにしてご近所に
配ると、穴の部分はどうしたの?と尋ねる方がいます。
使い方はそれぞれ「内助の功」が工夫することになるのでしょうね。
きょうは遠方に出かけていたので、こんな時間になりました。こんばんは。
一年生さんが仰るように、ある時はあったで困ることもありますが、物は
失って有難さがはじめて判ることも多いです。
我が家も年間にすると、紫陽花が何万円も趣味で稼いでいることになります。
しかも、新鮮且つ美味しいのが何よりで、刺身と同じで採れたてを冷やして
味わうのは、格別の贅沢とも言えます。
我が家は夫に言わせると「栄養失調」野菜だとのこと(笑)
でもね~ナス20本・トマト20本キュウリ20本・カボチャ6本他・・・・・採れすぎると始末に困るんです(笑)
加工をしたりしますと私の用事が増えるので、ちょっと採れないくらいがいいのです。
私一人でやってますもの。
イチゴもそうでしたが奥様お上手です。
トマトは1本立にし、ナスは3本仕立てです。
来年!ジャガイモの茎を2本にします。今からでは遅いですものね。青々してますけど。
父が生きてる頃はやはり野菜を
作ってて最盛期にはやはり食べきれないで困る感じで
それはそれで大変でしたがしたが。
作らなくなって買うようになるとありがたかったな~と思います。
いつもありがとうございます。
家庭菜園の方は、いつも通りの収穫常数ですが、庭木の梅と柚子は別の理由で大変です。
どちらも花がちょうど満開のときに、台風のようなとても激しい風に煽られ梅は全滅で
実が一つも生りませんでした。柚子は毎年400個前後実をつけ、処分に困っていました
が、今年は1/3~1/4位の数で、柚子ジャムを作ったら残りの処分に困らないほどです。
その代わり、いつもの倍くらい大きな実になっています。
トマトもジャガイモも収量に大きな変化はないのですが、わが家の場合、大きさと味が
とても違います。
ジャガイモ常数はいいですね。
40なんて数字は驚異的だと思います。
私はトマトでは、芽を欠く株と全く放置する株とを比較して育てています。後者はメチャクチャに茂るので、全体を紐できつく縛っています。ここ数年の実績では、トマト定数に大きな違いは無いようです。