くやしいっ! 😡;;
連日暑い日がつづきますが、一週間前から山口の家では無花果がボチボチ熟れてきて食べられる状態になっています。美味しく食べるために明日が一番いいなと思って、翌日とりに行くと憎いカラスに食べられ、くやしいっ! 残念!という日が続いています。
きょうこそはと、早めに収穫してご覧の通り。これでジャムを作りました。
きょうこそはと、早めに収穫してご覧の通り。これでジャムを作りました。
一番左下のものが最高の味、当然試食しましたよ!
我が家の無花果は、市販に多い紫色のものとは種類が違って美味しいです。
試食結果でジャムに加える砂糖の量を調整します。一つ食べてみると喉が痛くなるくらい甘く、この位なら砂糖は30%以下です。
冷凍しておけば砂糖は25%程度でも大丈夫ですが、常温で長く置くには糖分活性を考えて、30%(果物によって変わりますが・・・)以上確保する必要があります。
収穫タイミングは、表皮にひび割れが 1本起こる頃が最高の完熟状態です。
収穫タイミングは、表皮にひび割れが 1本起こる頃が最高の完熟状態です。
ジャムの場合は触って柔らかくあと1日位かなという位が最適です。完熟し過ぎると美味しさは格別ですが、皮も剥きづらく作業性が悪くなります。
ドロドロが好きな方は、煮詰めるときに潰しておくといいですね。それをヨーグルトに入れると、さらに美味しいですよ! これはパン用なので、バターナイフで用意につぶれる柔らかさに仕上げます。
8個分皮を剥いて果肉は298g
砂糖100gを加えて点火後2分
中火程度の火力で8分経過後
果肉 300g だと、10分間の煮詰めで完成します。仕上がり重量は 269g でした。298g + 100g = 269g ?ですが、鍋の残りはせいぜい 5g 程度です。
皮剥きから完成まで 20分の作業でした。
今回は、ご覧のようにトレーに入れ、翌年使用のため凍結しておきます。
ビンに詰める場合は熱いうちにギリギリ口元まで詰め、直ぐに蓋をすれば雑菌が入らず真空包装ができます。
(万が一、カビが発生しても表面にアオカビで出る位で、取り除けばそのまま1~2か月以内で消費すれば問題はありません。)
今年も自宅に帰るまでの間に何回やらなければいけないのかなぁ~、この暑い時に・・・。 裏庭の栗も拾わなくっちゃいけないのに・・・。
今年も自宅に帰るまでの間に何回やらなければいけないのかなぁ~、この暑い時に・・・。 裏庭の栗も拾わなくっちゃいけないのに・・・。
天候の所為か、例年より無花果が少ない気もします。でも、自宅には柚子ジャムもまだ沢山あるとのことで、それも年末までに消費しないと、1月にはまた大量生産しますので。
昨日に続きもう一回 モランボン電子楽団の世界の有名な曲のメドレーです。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
いつもご訪問、そしてコメントもありがとうございます。
カラスは賢いですから、いじめるとその人を覚えていて攻撃をしてくるという話はよく聞きます。
正にお父上のご教訓の通りなのですが、無花果の場合は高いところが熟すのは収穫期の最後の穂なので、餌台でも設けるといいのかも知れません。
ご教訓を参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
ワシの経験なんですが、
カラスのために熟したイチジクを、
3個程度くつろぎやすい目立つところに置いてあげると
襲撃が無くなったような気がします。
追い払うと益々ひと突っつきが増えるような気がしました。
親父が柿の実は木の上の方にカラスの分を残しておけ!
これが教訓だったことを思い出し実行しました。
興味があれば試してみてください。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
いつもご訪問いただきありがとうございます。
こちらこそ、いつも素晴らしい料理に感嘆しています。お近くなら食べに伺いたい位です。
嫌なカラスの悪戯には困ったものですが、彼らも生きるためですから仕方がないのでしょう。一つだけならおおらかに喜んで譲ってやりますが、どれもこれも手を(いや、口ばし)つけるから、腹が立ちます。
一昨年はネット掛けましたが、今年もどうやら必要なようです。
先日は50羽以上の集団で来ていました。一度味をしめるとまた来るので早めの対策が必要な感じです。
PCではいつも参考にさせて頂いて
ありがとうございます。
こう言うジャム作りもされるんですね?
実はワシもイチジクを育てていたことがあり、
あるあるカラス、野鳥の襲撃も経験して、
同じように悔しかったですよ。
いつも😅-☆ありがとうです。応援!