能力にもいろいろ
世の中にはいろいろな能力を持つ人がいるものです。
おなじ「能力」でも種類によりそれぞれの用途があり、一歩間違った使い方ではとんでもないことが起ります。
脳力は、ヒトという生物を生かす最低限の体のコントロールから偉人のような素晴らしい人間まで、ヒトの脳は計り知れない力を持っています。
ヒトは脳力を活用して、自分の能力を生み出し・磨きつつ生きています。
同じ人間でありながら、その能力を世の中のためになるように活用する人もいれば、犯罪に使う人もいます。
政治力も上手に利用すれば、平和な世の中になるでしょう。しかし、残念ながら本来の使い方ができない方が多いようです。半数以上の方が、私利私欲に囚われ、多かれ少なかれかれこっそり悪い方に利用する、ハッキリ言って犯罪者の予備軍が国会議員をしています。これでは、世の中は良くなる訳がありません。結果、前日にアップしたような日本になってしまいます。
素晴らしい身体能力
以下の YouTube は、素晴らしい身体能力を持った人々の例です。
できることなら、どれかせめて一つでも欲しい所ですが、highdy には優れた身体能力は全くありません。
地力も大切
もっと身近に、地力も大切なもので、人は自然に生かされているいことを忘れ、自然を痛めてきました。家庭菜園でも化学的な農薬や肥料を使わずに、大切に育てれば病虫害に強い美味しい野菜ができます。知能の低い昆虫さえも食べない野菜に美味しいものはありません。
(Google 検索では「ワースト3位 農薬大国」で多分トップにヒットするほどで、highdy の記事はよく出てきます。それほど有名? てな訳はあろう筈がないですね!)
外国の観光案内資料では、日本の野菜を極力食べないように紹介している会社も多いです。(日本を出て世界各地を歩いてみて初めて分るものです。)
我が家の家庭菜園も、何10年も完全無農薬有機栽培を続けています。営農事業だったら、経営は成り立ちませんね。たまに知人に野菜を差し上げると、後刻「珍しく美味しくいただきましたが何処で買われましたか?」と電話がかかって来ることがあります。やはり、ひと口で判る方もおられるようです。いつも美味しい野菜が食べられるのも、我が紫陽花のお蔭です。感謝しています。
下の写真は、我が家の本年初収穫の「きゅうり」です。紫陽花が記録撮影に大きさが比較のために約100年前の物指しを並べています。
雨で収穫が一日遅れてお化けになってしまいました。
でも、昔はもっと大きくして収穫していましたね。
最近は”ナス”も”きゅうり”も果肉内の種子が大きくならないうちに収穫されるのが一般的になりました。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチ、ポチッ! に心から感謝します。
「おかしな能力を持つ・・・」は驚きの連続でした。
そして「農薬大国日本」も・・・
「業務スーパー」などで販売している安くても中国産の商品に眉をひそめる私達日本人も考えなくては?・・・というところでしょうか
今や畑での栽培も・・契約栽培とかで
肥料や消毒剤まで支給の会社もあるようです
JAなどのチェックをすり抜けて・・直接
取引されています。
農家の皆さんは、自家用畑と出荷用畑は
全く違いますからね~ ( >_< )
有機栽培はいいですね、自然の味がします。どちらかというと紫陽花より私の方が敏感で食べ分けます。
と言うのは、別宅滞在中は自宅からの持参品や紫陽花が時折差し入れしてくれる野菜が無いときは、スーパーで購入しなければなりません。
我が紫陽花の場合は、自家栽培していないものは、無農薬有機栽培をしておられる他の畑仲間と物々交換して、市販の野菜の味を殆ど知らないのです。
「業務スーパー」で扱う多くの商品は、〇戸〇産の輸入品です。でも、国産有名メーカーの商品もあります。だから選べばいいのです。
とても怖いC国の製品が圧倒的に多いですが、同国はあれだけ多くの国民を養うためには多少危険を伴うものでも仕方がないのです。日本でいうゲテモノを平気で食べる食習慣も必要性から来たものと思われます。
最近では日本でも30年以上前から流行っている人工肉(大豆由来のいわゆる植物性タンパク)が健康にもよいと普及し始めました。
業務スーパーを見ると、いかに外食産業での食事は危険であるか良く判ります。外食の場合は、そういう原材料を使う店か否かを慎重に選択する必要があります。
でも、常用しなければ、健康被害が起ることはありません。アテにはなりませんが、一応日本のお役所が認めているのですから。
そうですね、農家ほど収入が不安定で苦労の割に所得が少ない業種はないかも知れません。何せ自然が相手ですから・・・。
そのため、最近は契約栽培も増えてきました。購入する側も、安全性確保と安く仕入れるために肥料や農薬を支給している会社もあるようですね。
食品は何でもそうですが、実態を知ると食べるのに抵抗のあるものは多いです。
私の近所の農家でも、出荷用大規模栽培と自家消費用に自宅傍の菜園は分けておられる所が多いです。それだけ、残留農薬の危険性は一番判っておられるのだと思います。自家消費用の余剰分は、1袋100円程度で路端の無人販売棚に置いてあります。
企画があるのがいけないと思います。
昔のように量り売りにしてくれたら、いびつな形でも出荷できるのに...
朝から楽しめました^^
クマの子供時代は竹製の物差し30センチでした
すごく長い物差し、何処の家にもあったのは、着物を縫う為だったのでしょうね
規格は、工業製品の品質を一定以上に確保する目的があります。
野菜の場合の等級規格は、消費者が曲がったきゅうりは調理がしづらいとか、無駄が出るとか苦情があるために決められたものです。
昔のように量り売りが可能なものも多いのですが、消費者の中にはきちんと衛生管理ができない方が多く、異物混入やカビの発生など事故が多いためです。
本当は、省資源やごみ減量のためには、量り売りがいいのですが・・・。