旅行計画と500円玉貯金

連休明けの計画

　ここ数年、コロナ禍のために趣味の旅行回数が激減しています。

3.11 震災以降、年に１回以上の東北地方への支援旅行は必ず予定していましたが、３年振りに昨年行きました。今回は連休を避けて、長野県への旅行を計画してみました。この方面はほぼ２年に１度は訪れています。

ワクチン接種を推奨しながらも自主判断での接種を促し、ワクチンにより死んでも因果関係を有耶無耶にし、後遺症に苦しむ多くの人への誠意ある補償はしない政府なので、highdy 夫婦は最大限の予防努力をしつつも未接種のままです。

今回の旅行でもワクチン３回接種の証明書があれば、半額以下で宿泊できる宿もありました。が、そのような宿はスルーして、正規の料金ながら安全性の高い宿を選びました。

２泊３日、総走行距離は約 400 km、運転時間にして約８時間、いつもの highdy の移動距離・時間に比べればラクなもので、しかも運転者は２人ですから交代要員がいます。いつもは、1,050 km を１人で 12 時間半で走りますから今回は軽いお散歩のようなものです。

500円玉貯金

　元々、3.11災害支援には現金で支援していました。しかし、政府の災害援助をはじめとする義援金の不正使用疑惑が何度となくの報道され、数年後から援助額は小さくても直接訪問・直接支援に切り替えました。

そのために highdy は、貯金箱に日頃から少しずつ貯めておきます。紫陽花が日本郵便会社から貰ってきた貯金箱がちょうど手頃で、500円玉だと大体 10万円近く貯まるようです。

以下に示すのが外形寸法ですが、500円玉ですから気楽に投げ入れるため意外に早く貯まるもので、年に一度開けて使います。
今回は災害支援旅行ではないので全額は使わず。１／３程度にしておこうと計画しています。

底にゴムの蓋があり、割る必要もなく繰り返し使えます。

開ける時期の問題もあり、未だ最高で ８万円程度しか貯めたことはありません。もし、紫陽花と二人で貯めたら、半年で満杯になってしまうかも知れません。

旅行中は何処に行くにも必ず500円玉専用ケースを持ち歩いて支払いをします。少しずつ貯めたものであることから現金をそのまま使う場合と違い、言わばあぶく銭的な感覚で気楽に使えます。しかも寄付する場合と違い、必ず何らかの見返り（楽しんだり、土産物に変わったり）もあり、双方でハッピーな気分になれます。

ここ数日で最近約３か月以上の訪問や記事のアップが無い方

（約10名）の方々のフォローを勝手ながら拒否させて頂いています。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　　　スマホでどうぞ