「木苺」と聞いて貰った筈なのに・・・
4年前の春、紫陽花がご近所から「木苺」(キイチゴ)と聞いて、「highdy が好きだから・・・」と貰ってきてくれたものです。
4年前の春、紫陽花がご近所から「木苺」(キイチゴ)と聞いて、「highdy が好きだから・・・」と貰ってきてくれたものです。
どうやら生け花に使っていたようですが、小さな葉がついているだけで、殆ど枯れた状態でした。highdy は、そのような木を生き返らせるのは特技で、直ぐに水に漬けておいたら、2か月後には白い根が数cm出ました。その後、濡れ新聞に包んで山口へ持参、たっぷりの湿潤泥土とともに植えました。
僅か5㎜位の小枝が2年で高さ約4mになるほど、成長は極めて速く「木苺ではない」と確信しましたが、何の木か分かりません!
現在、根元は約 10cmもあります。
昨年9月に地上高1.5m位に剪定したのに、下の写真のようになりました。そして網戸越しに撮影した上のタイトル画も、7月3日に丸坊主にしたのに月末にはご覧の有様で、毎朝 7時15分には、この木で鼓膜が壊れんばかりにクマゼミが鳴き始めます。
昨年9月に地上高1.5m位に剪定したのに、下の写真のようになりました。そして網戸越しに撮影した上のタイトル画も、7月3日に丸坊主にしたのに月末にはご覧の有様で、毎朝 7時15分には、この木で鼓膜が壊れんばかりにクマゼミが鳴き始めます。
1年で約1.5m位伸びますので、剪定が大変!
「カジノキ」と思えますが・・・
Google アプリの「レンズ」では、葉の形状から「カジノキ」のように思えます。
Google アプリの「レンズ」では、葉の形状から「カジノキ」のように思えます。
カジノキは、クワ科コウゾ属の落葉高木で、「コウゾ」と同様に樹皮が和紙の原料として使われますが、最近ではかって栽培していたものが野生化、日本各地に自生しているようです。
網戸越しに撮影した 名前不明 の木
どなたかご存じの方がおられましたら、教えていただけませんか?
本日もご来訪いただきありがとうございました。
急いで「書いて」、注意を「欠いて」いるようです。お恥ずかしいです。
お忙しいのに、ご訪問ありがとうございます。
小林亜星さんは数多くの名曲を残されました。何気なく口ずさんでいたメロディーが後で彼の作曲と知りことがあります。
私も余生は短いですが、彼のように少しでも良い意味で、他人の記憶に残るような人でありたいと願っています。
良かったですね。
小林亜星さんが亡くなられた際、この曲をエレクトーンで咄嗟に弾きましたが、名曲ですよね。
耳慣れていた曲の多くが亜星さんの曲だったと知りました。
「桑の木」にと似たものに「ヒメコウゾ」、「コウゾ」、「カジノキ」があり、ヒメコウゾは同株雌雄異花であるのに対し、コウゾは雌雄異株。カジノキは10m程度の落葉高木で、クワと同じ雌雄異株ということは調べました。
Shima さんの「葉の表面には硬い短毛がまばらにはえてざらつき、裏面にはビロード状の軟毛が密にはえる」調査文につき、いま、顕微鏡で確認しましたが、「ビロード状の軟毛が密に・・・」にはいずれも該当しないことが判明しました。
一方で、種小名のpapyrifera(=英語でpaper mulberry=紙桑)は、パピルス(英語: papyrus)を意味し、古代エジプトではこれを使って紙をつくっていたことを4年位前「放送大学」で教わりました。とにかく成長が速く「落葉高木」に拘ると、カジノキに傾きます。
「宇都宮大学」に行ったとき、植物学では野草や雑草の見方について学びましたが、樹木は殆ど教わりませんでした。近くならサンプルをお見せして担当教授に判断を仰ぐこともできますが、後期高齢者の独居老人がここまでのめり込むのもいかがなものかと反省、さらに花の時期に不在でああることも決定打を書きますね。もう少し冷静に考えてみたいと思います。
みなさんからいろんな説が出ていますので私も興味が湧き、ちょっと調べて見ました。
直接見たわけではありませんが葉の説明などから私もカジノキのような気がします。
カジノキの開花は5月から6月頃のようですがその頃highdyさんは埼玉でしたね。
葉の表面には硬い短毛がまばらにはえてざらつき、裏面にはビロード状の軟毛が密にはえるという説明とともに若い枝にはビロード状の毛が密にはえる・・という説明もありました。
また葉の縁には多数の鋸歯があるということも・・・
highdyさんは既にすべてを観察済みだと思いますが・・・・
我が家でもよく木の図鑑、花の図鑑を見ることがありますが、最近はGoogleのレンズも多用しています。
時には上手くヒットしないこともありますが・・・
こんなことからもまた何かを知るきっかけをいただきありがとうございました。
コメントをありがとうございます。
実は、「桑の木」をじっくり観察したことが無く、「カジノキ」と区別できず自分でも断定できないのです。
1枚の葉がユニークな切れ込みで3枚の葉が連なった形は桑の木にそっくりです。
しかし、同じ枝の幹に近い方には長細い♡型に近い、上記3枚の葉のうちの1枚と同じ形のものが段違いに交互についています。
1枚の葉がユニークな切れ込みで3枚のが連なった形の葉がすべてなのが「桑の木」であるとすれば、明らかに違いますよね。
その辺の微妙な違いは、知識不足の私には分かりません。。
と思いますよ、成長が早く手入れが大変
桑の木でしたら 葉はお茶になったり
実は食用になったりしますが・・カジノキ
はあまり聞かないのでよく知りません
私なら、余り大きくならないうちに伐根
出来るうちに伐採して、違う幼木にします
樹は大きくなると後が大変です
中国や朝鮮から伝来という説や、大昔に日本は大陸と陸続きであったこともあり、「ある種の桑」は日本が原産と言われている品種もあります。
植物学に詳しくない(大学の成績とは別で)私にはよく判りませんが、いろんな情報からは、中国説が正しいのではないかと思います。
「この木なんの木」と想像しているだけでも興味深々で楽しいものですね。成長が早いようなので南方系なんでしょうか? 詳しくない者の好奇心です。
ありがとうございます。やはりそうですか、私もそんな気がしてきました。
ということは、現在の木の雌雄が判らなければ、良き伴侶を手に入れることはできません。つまり、あの美味しい実を食べることはできないことになります。
ところが、私にとってはその判別はさらに難問になります!!
音楽やドラマやで大活躍された、小林亜星さんの独特なキャラも素晴らしかったですね。大日本肥満者連盟(大ピ連)初代会長も彼で、楽曲づくりは本来彼の趣味だったようですが、趣味で生きていける方は幸せですね。
子どものころ実家では蚕を飼っていましたので 畑には桑の木が
ありました。↑のものと もう少し葉の切れ込みが浅い
丸い葉の桑があった と記憶しています。
甘味に飢えていた時代 小学校帰りに桑畑に忍び込み 甘い桑の実を
たらふく食べて帰りました。親に聞かれて 食べてないとウソを言っても
口を開けたら舌が真っ黒で バレバレでした。
↑この木には実がなりませんか?桑も銀杏のように雌雄株なんですね。
『日立の樹』と『どこまでもいこう』は小林亜星さんの傑作ですね。
亜星さん逝去のときblogに載せたら 自分はかつてブリヂストンに勤務していた と言う方から
コメントをもらいました。どちらも後々まで残るいい曲ですね。
そうですか、よく似ていますよね。確かにクワ科であることは間違いがないと思います。だとすれば、銀杏(イチョウ)やキウイフルーツと同じように雌雄が揃っていないと、果樹(マルベリー)としては、役に立たないことになりますね。
ならば、和紙でも作ってみますかね? でも、それはさらに面倒な作業です。
現在は、レンガ塀の照り返し防止の役目をしているため、剪定をしながら保護しています。
これは桑の木だとおもいます。
私の散歩コースにこの木に似た葉の桑の木が植えられていますが?