一般的なシャットダウン
パソコンの上級者は、[Alt] + [F4] → [OK」で電源を切りますが、一般の方は 完全なシャットダウンの場合、[Windows] → 電源 → シャットダウン と7~8秒以上(時間はいいとしても)、 3回クリックして電源を落とします。
スマートなシャットダウン
それをワンクリックで済ませる方法があります。
highdy のHPにある第一講義室(初級基礎編)のショートカット(アイコン)の作成の
6.新規に特殊なショートカットをつくる をご覧ください。
「shutdown.exe■-f■-s■-t■0」と入力 する際に、「■」の部分に、半角スペースを入れることを忘れないでください。
「shutdown.exe■-f■-s■-t■0」と入力 する際に、「■」の部分に、半角スペースを入れることを忘れないでください。
「shutdown.exe■-r■-f■-t■0」では、再起動のショートカットになります。
アイコンの作成時に、コマンドの最後に「0」(ゼロ)が入れてありますが、それは瞬時に電源を切ってもよい場合を示し、自動的に遅延させたい場合もいくつかありますが、その際には秒単位の数字(2分なら120)に変えるだけです。
アイコンの図柄は何でもOKですが、できたショートカット上で右クリックしてプロパティからアイコンの変更(など)をお試しください。
アイコンの図柄は何でもOKですが、できたショートカット上で右クリックしてプロパティからアイコンの変更(など)をお試しください。
スターメニューやタスクバーに登録すれば、さらに便利
できたアイコンの上で右クリックし、スターメニュー(タイル)やタスクバー(デスクトップ画面下)に登録しておけば、さらに便利にスマートなシャットダウンができます。
本日もご来訪いただきありがとうございました。