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褒め言葉にもいろいろ
大人も子どもも能力を伸ばすには、褒めることが大切であることは周知の通りです。また、それはコミュニケーションを良くし、対人関係を良くするためにも有効なものです。
昔、料理の基本に「さしすせそ」がありましたが、男性を褒める言葉の「さしすせそ」を教わったことがあります。
大人も子どもも能力を伸ばすには、褒めることが大切であることは周知の通りです。また、それはコミュニケーションを良くし、対人関係を良くするためにも有効なものです。
昔、料理の基本に「さしすせそ」がありましたが、男性を褒める言葉の「さしすせそ」を教わったことがあります。
「さ」 さすがだね・最高だね
「し」 知らなかったよ・仕事ができるね
「す」 素晴らしいね・凄いね・素敵だね
「せ」 センスがあるね
「そ」 そうなんだ・尊敬するよ
一方、女性を褒める言葉は highdy の経験からも難しく、何かにつけデリケートな女性はそう簡単ではありません。が「絵描きにスキ焼が似合いそう」(highdy の語呂合わせです!)と覚えておくといいかも知れません。
「え」 笑顔がいいね
「か」 可愛い・恰好いいね
「き」 気が利くね
「か」 可愛い・恰好いいね
「き」 気が利くね
「に」 似合っているね
「す」 素敵だね・凄いね
「き」 きれいだね・決まっているね
「や」 優しいね
「が」 頑張っているね
「あ」 会うと元気がもらえるよ
「い」 一緒にいるだけで楽しいよ
「そ」 尊敬できるよ
「う」 羨ましいよ
「す」 素敵だね・凄いね
「き」 きれいだね・決まっているね
「や」 優しいね
「が」 頑張っているね
「あ」 会うと元気がもらえるよ
「い」 一緒にいるだけで楽しいよ
「そ」 尊敬できるよ
「う」 羨ましいよ
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難しいのは飴とムチ(鞭)
単に褒めるだけもダメなものです。以前にヒトの脳について何度か書きましたが、ヒトの脳は良いこと・悪いこと関係なしに、一度快感を覚えると繰り返しその快感を味わおうとします。褒められると気分が良くなり、もっと褒められようと努力をします。
しかし、夏や冬の厳しさを知らないと、気持ちの良い季節の有難さを感じることはないでしょう。つまり、貧しい経験があって初めて恵まれた環境の有難さが判るように、その落差があって効果があるものです。
苦しさ・厳しさを知らない人に、恵まれた環境の有難さは判らないし、貧しいことがどういうことか判らないのです。それも飴とムチの比が同程度ではなく、褒める場合は針小棒大に、叱る場合は山椒の小粒のようにピリッと辛く、その落差も効果的です。
多くの国会議員の方が、庶民の味方になれない理由がそこにあります。だから裏金をつくり、私利私欲への利用や、平気で巨額の脱税をしています。そんな政府の国税庁は、取りやすく数の多い庶民から小さな税金を徴収し、悪徳議員の巨額脱税を見逃しています。
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ヤル気を持つ・持たせる
ヤル気というものは、漠然とわいてくるものではなく、何らかのきっかけがあってはじめてその気になるものです。勉強でも、仕事でも、病気の治療にしても同じで、本人の強い意思がないと勝手にその気になるものではありません。
仕事や勉強の場合、自他を問わず頑張ったら、その分のご褒美を用意すべきです。ある目標に達したら美味しい物を食べるとか、どこかへ旅行に出かけるとか、具体的な計画を持つと、ますますヤル気が出るものです。自分へのご褒美も大いに結構なことです。
とりわけ、病気の治療の場合、医者任せで薬だけもらって、リハビリだけやって喜んでいては簡単に治る筈の病だって時間がかかってしまいます。真剣に取り組む必要があります。
相手は商売でやっているのです。とは言え、政府の追い出し政策がありますので、簡単に長期入院はできません。その分長く通院させて薬を売り続ければ利益になります。薬の検討が十分でなくって、いわゆる副作用が出ても、治したいところが完治すれば他の部位が悪くなっても「名医」になれるのです。
いまはそのような時代ではなく、真剣に治す意識(ヤル気)があるなら、自分で情報を探し、担当医師とも相談、セカンドオピニオンもフル活用し、自ら医者を選ぶという積極的な活動をする時代です。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
スマホでどうぞ
ソロを踊りました。
終わってみんなから、色々褒め言葉をもらったのでしたが、
全部ウソに聞こえて、
素直にありがとうと言えませんでした。
褒め言葉を拒否した感じでした。
それで、時間が経って、
そのことでものすごく後悔しました。
なんて心の狭い、エゴイストな反応したのだろうと。
今もその醜態を思うと心が痛むほどです。
私のような心の狭い人のために
どうやれば、嘘にも聞こえる褒め言葉を
失礼の無いように受け止めるかを
記事にお願いしたいです。
褒めてくれた人を二度と傷つけないためにも。
コメントをありがとうございます。
「highdyの言葉」シリーズにリクエストをいただいたのは、初めてで嬉しく思います。
リクエストには近々お応えいたしますが、同じ人間が書くことで多分何処かで書いた
ような内容を表現を変えたものになるかもしれません。
エゴイストだという自覚症状が確かなものであったすれば、それはエゴイストである前に
「謙虚であること、素直に感謝をすることを忘れている」のです。
謙虚という言葉には、「自分を偉いものとして思わず、つまり奢ることなく、素直に
他に学ぶ気持があること」という意味が含まれます。それを忘れると素直になれず、
感謝も忘れて「褒め言葉を拒否」→ 醜態 → 失礼 → 後悔 ということになります。
褒め言葉は真実であればもちろん、嘘であっても、貶(けな)されることより嬉しい筈です。
恐らく一時的な精神状態から、そうであったのではないでしょうか? いつも素晴らしい記事
を書かれる 桂蓮 さんとも思えませんが…。
エゴイストは利己主義や自己中心主義とも訳せますが、一般的に欲深い人のように言われ
ますが、少し視点を変えると、他人の幸せまで欲望が足りない自分しか考えない可哀想な
人です。
私も現役中、部下や後輩、若い人たちを褒めることを主体に意欲、やる気の増幅を考えてきました。
古いと言われるかもしれませんが、山本五十六の言葉からも「褒めること」の大切さを学びました。
遠慮なく、感想を願いたいのですが・・!?
吉田荘治
他人の能力を伸ばすには、昔から言われて居るように褒めて伸ばすことが鉄則です。
しかしながら、ある程度は節度を持って対応しないと、その効果がなくなってしまいます。
そのためには、適度な良い時、悪いときの落差も必要と考えます。
子供の躾もそうですよね、叱ったら褒めるときはその何倍も褒めてやれば、良い躾が早くできますよね。
highdy のアップした記事で、お役に立ちそうなものはいつでもお断りなく
ご自由にお使いください。
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著作権の「借用」=「引用」であって、著作権者の許諾は不要です。
著作権の「転用」とは、著作物を複製・翻訳・編曲・二次創作など、
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転用の場合は、著作権者の許諾が必要となります。
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では、著作権の問題が起こることが多いです。
>会うと元気がもらえる
これは男性が言われてもうれしい言葉なのではないでしょうか✨✨✨
ちなみにクリン🐻、「絵描きにスキ焼が似合いそう」はもれなく家族から言われています👍💛ウフフ
私も「会うと元気がもらえる」は、友人・知人からよく言われます。
確かに同じ年齢の人と比べると、自他ともに認める元気さ・活力があり、
動作も素早いからでしょう。
日頃からクリン さんのように「もれなく…」家族から言われているのは
円満な家庭を意味しているのではないでしょうか。
会ったこともない私が初対面で言えば、明らかに「お世辞」に解釈されて
しまうことは明らかで、親しい間で通用する褒め言葉ですね。
「さしすせそ」で、たくさん褒めるようにします^^
今迄、旦那は クマの事を褒めたことが無いですし
他人をほめる事をしませんが
「絵描きにスキ焼が似合いそう」の一言でも言われたら
クマは びっくりして天国行ってしまうかもしれませんね^^
身内に限らず、自分以外の人を褒めることは、とても素晴らしいことです。
褒めることは、その人の気分をよくすること=喜びを与えることです。
すなわち、「愛」を与えることです。
「与えよ!さらば与えられん!」とは、宗教に限らず昔からよく言われる言葉です。
逆もあります。人を苦しめると、その何倍ものの憎しみが反ってくるものです。
愛とは、「求めず与えるもの」です。旦那さんが褒めてくれなくっても、必ず別の
形で愛が戻ってくるものです。いや、既に戻っているけれども、気づいていない
のかも知れませんよ!